死してもなお生きる……普通は美談

「死んでもなお遺されるものがあるから、遺族は前に進める」

感動の物語でよくあるシチュエーションですが、この話は真逆でした。
果たしてその声は誰のものなのか。
本人の手を離れた声と言う存在が日常の中でどこでもついて回って来るのは心が抉られる思いかもしれません。
近い将来、実際にあるかもしれない恐怖を見せてもらいました。

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