概要
「どうして僕は友人について来てしまったのだろう」少年は後悔するも……
片田舎の科学館にあるプラネタリウム。プラネタリウムの投影終了後、誰もいなくなったホールに少年と友人は忍び込む。ただ何となくついて来ただけの少年に対し、友人には何やら目的があるらしい。いったい、友人は何をしようとしているのだろう……
少年と友人のやりとりを通して描く、ちょっと不思議なお話。
少年と友人のやりとりを通して描く、ちょっと不思議なお話。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?