これ、もはやラノベじゃないよね(いい意味で)

作者様の言語に対する深い理解がにじみでている作品。知的好奇心をくすぐられまくり。言語についての妄想が膨らみますよね・・・解読できた文字にルビを振ってるのが超新しい感じで、ぐっじょぶとしかいいようのない作品でした。
見た感じ西洋言語がベースっぽくて、なんとなく「わかっちゃう」感じも、小説としては逆に良いのではないかと思いました。これがナバホ族の言葉とかベースなら多分ホントにわかんないので(><;
続きも楽しく読ませて頂きますー

その他のおすすめレビュー

藤良群平さんの他のおすすめレビュー3