異世界転移でありながら異世界探訪といった感じの、ある種小旅行的な気分にすらさせられる。Twitterでの誰かの宣伝から、これの続きを読むためにカクヨムのアカウントを作りたくなったほどです!
「言葉が通じない」それでも大概の作品は、相手が(心の中で)日本語を使っているため、読者が不自由することはありません。しかしこの作品は「読者自身も分からない謎の言語」が登場します。そして、これを作…続きを読む
SFマガジンのコラムで知って拝読異世界転生という食傷ジャンルへ風穴をあけてくれる作品だ異世界言語が全て理解できる日が来ることを願う
これは、すごく大変だ・・・。読むほうも、書く方も!
言葉が通じないとことで読んでいるだけで異世界に放り込まれた気分になれる。今後も主人公には言葉で苦労していって欲しい。
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