日々の妄想を小説に。 ラブコメとホラーとファンタジーが好きです。 評価、フォロー、レビュー、応援コメント等ありがとうございます。 励みになります。 テンショ…
それらをどうやって見るのか。砂嵐みたいな絵をずっとみてると像が浮かび上がってくる立体視のようなものや、仕掛け絵本(絵本上に縦に切り込みがあり、絵本の端から出ているタグを引っ張ると、切り込みから異…続きを読む
視点が定まらない、目がぼやけている、そんな時に「なにか」を「視る」。目が弱視であったり色覚の認識であったり乱視であったり、あるいは、やぶにらみ、であったり。目の錯覚では済まされない、過去の自…続きを読む
やぶにらみ=斜視についての物語。焦点の合わないことで不思議なものが見えてしまう体質の主人公。しかし、それはとある切っ掛けで収まる。それを淡々と描いているのだが、その過程にしっかりとドラマがあって面…続きを読む
記憶にないものを視る、ということで私がピンときたのが多次元の出来事かしらとものすごく画面にのめり込んでいました。 特に、幼い頃には現世の記憶だけがあるわけではないのです――。 筆者であるhi…続きを読む
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