眼鏡という防御装置

視点が定まらない、目がぼやけている、
そんな時に「なにか」を「視る」。
目が弱視であったり色覚の認識であったり乱視であったり、
あるいは、やぶにらみ、であったり。
目の錯覚では済まされない、過去の自分を視る目。記憶。

完全に解決されていない結末。
また新たな体験談を我々に提供くださるに違いない。。
やぶにらみから逃れられない限りは。

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