私の経験と符合する部分が多く、ゾクっと来るお話でした。黒い影、経験した事がないはずなのに恐ろしい程リアルに感触までもが残っている謎の記憶。もっと経験をお聞きしたくなるお話でした。
立ち寄っていただき、ありがとうございます。 主人公がヘタレ、主人公がネクラ、舞台は基本現代で魔法うんぬんは思いつかないのでただただ現実世界設定な恋愛話を書く…
それらをどうやって見るのか。砂嵐みたいな絵をずっとみてると像が浮かび上がってくる立体視のようなものや、仕掛け絵本(絵本上に縦に切り込みがあり、絵本の端から出ているタグを引っ張ると、切り込みから異…続きを読む
やぶにらみ=斜視についての物語。焦点の合わないことで不思議なものが見えてしまう体質の主人公。しかし、それはとある切っ掛けで収まる。それを淡々と描いているのだが、その過程にしっかりとドラマがあって面…続きを読む
記憶にないものを視る、ということで私がピンときたのが多次元の出来事かしらとものすごく画面にのめり込んでいました。 特に、幼い頃には現世の記憶だけがあるわけではないのです――。 筆者であるhi…続きを読む
『やぶにらみ』――初めて耳にする言葉でした。人間は、その人の見る世界が、その人にとっての事実であり誠である。ただそれに、何とも信じがたい事実が入り込んでしまうこともある。『やぶにらみ』――…続きを読む
もっと見る