私の経験と符合する部分が多く、ゾクっと来るお話でした。黒い影、経験した事がないはずなのに恐ろしい程リアルに感触までもが残っている謎の記憶。もっと経験をお聞きしたくなるお話でした。
立ち寄っていただき、ありがとうございます。 主人公がヘタレ、主人公がネクラ、舞台は基本現代で魔法うんぬんは思いつかないのでただただ現実世界設定な恋愛話を書く…
人には見えないものが見える、それは人とは異なる世界を行きているのと同じだ。斜視によって異形の者達が見えてしまう主人公は、いわばそれだけでも異世界を生きているようなもの。描写が淡々としていることが…続きを読む
やぶにらみ、という言葉自体初めて知りました。普通の人には見えないものが見えてしまう主人公。それは体質なのか、斜視のせいなのか……。エッセイ調で起伏が少なめに書かれている分、影男の話が余計に恐…続きを読む
視点が定まらない、目がぼやけている、そんな時に「なにか」を「視る」。目が弱視であったり色覚の認識であったり乱視であったり、あるいは、やぶにらみ、であったり。目の錯覚では済まされない、過去の自…続きを読む
きっと普通には見えないにおいまで見えてるんだろうな。一度お逢いしてみたいです♪
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