香居(かおる)と申します。 まったりと活動しております(*´∇`*) いつもお話をお読みくださり、ありがとうございます。また、コメントやいいねにも感謝を申し…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(409文字)
素晴らしい料理の腕を持った女性・宵鈴が作った一杯。歴史・中華ものでも、専門用語や前知識のひつようせいもなく、とてもわかりやすく、頭で描きやすい描写と表現です。是非、たくさんの方に読んでいただき…続きを読む
カクヨム公式より紹介され、拝読させて頂きました。 読み進めて行くうちに、結末がわかってしまう。わかっていても、読んでしまう。悲しさ・覚悟・焦燥・諦念、それら全ての感情が、ない交ぜになって心に引っ…続きを読む
峯なる国で食堂を営んでいた朱宵鈴はその腕を買われ、先代の帝たる暁王の料理人に取り立てられた。狂人であるがゆえに禅譲を迫られたという暁王は、現帝に毒を盛られた結果、子どもさながらの無垢と化していたの…続きを読む
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