読む前にタイトルの意味はわかってしまいますが、読後に涙が出そうになりました。最近泣いてない、という人に特におすすめしたいです。
介護職の仕事をしながら小説をかいています。 「文芸ムック あたらよ 第貮号」読者投稿企画に俳句掲載予定。 『10文字ホラー 3』(氏田雄介編 星海社FICT…
レビューとして内容に触れることがちっとも書けないくらい、あまりにもまっすぐな、素敵なお話。誰かのために、何かのために、きっとそんなふうに生きてきたお父さんのわがままは、愛情あふれるものでした。いや…続きを読む
二十歳のおばあちゃんへ、というタイトルで、もしかしてSFなのかしらと思って読ませていただいたところ……素敵な意味でやられました。本当の意味の「二十歳のおばあちゃん」への気持ちを綴られているのですが…続きを読む
一言紹介にもあるように、この小説はその全てが亡き妻への恋文と捉えることができます。おじいちゃんになった今でも、尚、妻に変わらぬ愛情を抱き続けている主人公がとても素敵です。 穿った見方をすれば…続きを読む
オリジナリティあふれる楽しい作品群が特徴の作者様。その作者様が紡いだ恋の物語。それだけで興味が湧くのですが、読んでみたらもう涙腺崩壊でした。それは純粋な恋で、静かでひたむきなラブレターで、時を超…続きを読む
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