幸せがいっぱいなのに切なさあふれる、最愛の人への物語

この作品には、後悔と喜びと切なさも文字数以上にいっぱい詰まっていますが、何よりも大きな愛情が、恋心がたくさん込められています。

話しかけているような文章が手紙のような感覚となり、まるでラブレターのようでもあります。



何年も前に作品を見かけ、『いつか読みたいな』と思ってフォローしていた作品でした。
短編ですから、もしフォローしていなかったら、また巡り合えはしなかったでしょう。

フォローしていてよかった、読めてよかったと心底思い、レビューを書かずにはいられませんでした。



すてきな作品に出会えたことに感謝します。

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