読み終わった後に、まだイントロだものと切なさだけではないモノが残りました。
異世界ファンタジーをカクのメインとしてます。 もちろん、他のジャンルに挑んだりもします。 そして、ヨムのはもっと雑食。地雷がないわけじゃないけど、ヨムの…
唐突に思い立ち、ソプラノサックスを習う「僕」。その理由とは……?読みやすい文章の中に情景が溶け出し、心に沁みます。劇中に出てくる"Englishman In New York"の一節"Yo…続きを読む
偶然か、或いはこれを運命と呼ぶのか。作中に登場する楽曲はスティングの中で、否、英国音楽の中で私が最も愛する曲であった。はっきりと湧き上がってきたのだ、作中でかの楽曲が演奏される時、私にはありあ…続きを読む
何気なく楽器を使ってみたかった、という理由じゃない主人公。なんでその楽器を選んで、そして吹くのか。その辺りの話が語られますが、これが切ない。読後はこれからに繋がる希望の話になっています。お…続きを読む
音楽は人生を表現しているなという思いで物語を読ませていただきました。音の重みさえ感じるサックス。板倉くんへの「続ける」という千景先生の言葉は、きっといろんな想いが込められているのかもしれないです。…続きを読む
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