ひと夏のソプラノを、君と

作者 真野絡繰

「僕」は彼女にとって唯一の

  • ★★★ Excellent!!!

唐突に思い立ち、ソプラノサックスを習う「僕」。その理由とは……?
読みやすい文章の中に情景が溶け出し、心に沁みます。

劇中に出てくる"Englishman In New York"の一節

"You could end up as the only one"(唯一無二の人間として人生を終えることができるさ)

が浮かびました。
多分「僕」は彼女の唯一無二になれたんじゃないかなあ、と。

この曲を流しながら、ゆったり読んでみて下さい。

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