ライトノベルが好きで多くを読み漁ってきましたが、読書歴の中で一番印象深いものといえば時代小説だったりします。渋い老人がたまらなく格好いいと思いつつ、子供が夢を…
私は純文学とギャグを書いているのですが、この論を読んでいて、書かれているのは純文学などの一般文芸の書き手へのメッセージなのだと感じました。 そして、その内容を一方向的に仲間と思う、純文学書きの人…続きを読む
出版不況というやつに、僕らができることなんて、高が知れている。だけど、僕は紙に印刷された本が好きだ。紙を捲って活字から現れる景色を堪能する、あの幸せのためなら、単行本だろうと時に複数冊、鞄に入れ…続きを読む
編集者の創作論です。自身の仕事を鑑みて見えるもの、それは流行を追い過ぎて本質を見失っているのではないか、ということです。僕はライトノベルをそこまで読む方ではないので、時代の流れはそこまで詳し…続きを読む
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