あおやま みなみ です。 ★ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー★ 『もう一度人生をやり直したとしても、 私は君を好きになると思うよ。』 …
雨の日に彼の家を飛び出したヒロイン。 彼女の行き先は、『天気雨』そこはハーブが咲く庭のある小さなホテル。彼には内緒で……。 そこで、不思議な青年、星也と出会う。そして、雨の日生まれの自分の心と…続きを読む
雨と飴、そして涙。水滴状のかたまりが場面毎の心情とリンクしてその輝きの色彩を変える。その表現にとても感心した作品です。 この作品を恋愛モノとしての評価は他の方がたくさんされてるのかもしれません…続きを読む
夜の星よ、どうか伝えておくれ。 きらいな雨を乗り越えて、わたしの元へ。 そうしたら、きっと・・・・・・ 逃避行先で過ごす人、触れ合い、伝う雨、含む飴。 急いで噛み砕くことなど出来ない、必…続きを読む
愛する男性と、心がすれ違ったと思った瞬間。言葉を持たないはずの雨が心を癒し——孤独の中にいた主人公と、きらめくような人や物とを結びつける。主人公を待っていたのは、色とりどりにきらめくハーブティ…続きを読む
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