概要
どうか笑って、私の一等星
部活動強制参加の高校で、部活をしたくない生徒が集まる天文部。
部長の青砥はある日、屋上で自分は幽霊だという少女に出会う。
自分だけの悩みを抱えながら、少年少女は寄り添い合って前を向いていく。
部長の青砥はある日、屋上で自分は幽霊だという少女に出会う。
自分だけの悩みを抱えながら、少年少女は寄り添い合って前を向いていく。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!屋上で出会ったのは幽霊!? 感動の青春小説
天文部の部長、青砥はある日、屋上で美少女と出会う。しかし、その美少女はどうやら幽霊らしい。
さらに、天文部に真面目そうな1年生が入部してきて──。
まず雰囲気がめちゃくちゃ好きです!
等身大の青春小説でありながら、幽霊という少し不思議な要素が違和感なく溶け込んでいて、エモくて苦くて優しい!
完璧です!!
ありがとうございます!!!!!
短い中にそれぞれの葛藤がギュッと詰め込まれていて、しかもそれと向き合う姿が、中途半端になることなく、しっかりと描写されてるのがすごすぎる!
ラストはとても爽やかですし、ちょっとしたサプライズも素敵でした!
すごく面白かったです!