【連載】トイレで読む、トイレのためのトイレ小説

作者 雹月あさみ

93

32人が評価しました

★で称える

レビューを書く

ユーザー登録(無料)をして作者を応援しよう! 登録済の方はログインしてください。

さんがに★で称えました

さんがに★で称えました

さんがに★で称えました

★★★ Excellent!!!

――

何ヵ月も読んでたのにレビュー忘れてたΣ(゚д゚lll)
とまあ、遅ればせながらレビューするのです。

トイレを題材にした、一話完結の様々な短編集。
用を足すという用途のみならず、本当に数々のシチュエーションにトイレが用いられてます。
あるあるネタから、そんなことに使うの!?ネタまで、面白おかしくコンパクトに楽しめます。

★★★ Excellent!!!

――

トイレをテーマにした短編の連載作品です。
執筆されている物語のひとつひとつに、意外性や人生の縮図のようなものが見え隠れしています。
日常の中で大切な、蓋を出来ない奥深いトイレの創造世界の扉を、是非開けてみてください。

★★★ Excellent!!!

――

トイレというテーマで、こんなにもいろんな話があるのかと、ビックリです!
テーマの面白さはもちろんのこと、それをより興味深く味わい深くしている、雹月さんの文章力も楽しんでみてください。
ぜひ一度読んでみてください♪

さんがに★で称えました

さんがに★で称えました

さんがに★で称えました

★★★ Excellent!!!

――

一話だけ読んで残りはトイレの中で読もうと思っていたのに、気づけば全部読んでしまいました。
IOTの話が一番好きです。めっちゃ笑いました。

作品全体からトイレへの果てなき愛を感じます。
タイトルのみならず作中に何回「トイレ」という単語が出てきたでしょうか。「作中でトイレという単語を使った数」のギネス記録を更新できるかもしれません。

……ひょっとして作者様もトイレの中で執筆してらしたりするのでしょうか。
気分を悪くされたならすみません。
水に流してください。トイレだけに。

★★★ Excellent!!!

――

 トイレにまつわる人間ドラマ。なかなかこういう発想で作品は書けないが、作者様は書けてしまうのだ。その才能は羨ましい。
 読んでいる内に、いろんなトイレを思い出しました。特に逗子駅の外にある公衆トイレ。そこのトイレにも壁に小話の載った張り紙があります。以前出張の時に寄っただけなので、今もそれがあるのかは分からないが、童話調で、小生は好きでした。そしてこの作品も好きです。
 まだ読んでいない方は、是非ご一読を。

★★★ Excellent!!!

――

いきなり繰り返して恐縮だがこの作品は「トイレで読む、トイレのためのトイレ小説」ということでここまででトイレと七回も言ってしまった。
そもそも「トイレ小説」とはなんなのか。せいぜいトイレを舞台にするなりトイレが登場するなりといった意味合いだろうが、すでに私はこの段階でトイレという言葉がゲシュタルト崩壊してむしろトワレに見えてきた。

それはそうと本作を取り上げたのは実に小説らしい作品だとも思ったからでもある。
トイレのときにでも読んでほしいライトな作品集なのをウリにしているわけだが、実際には私はトイレで読んだことはなくむしろ電車の中とかメールの受信トレイを開きながらとか蕎麦屋のトレイの上に携帯を置きながらとかそういうことの方が多くて、要はトイレにいないのにまるでトイレのなかにいるような気分にさせられるわけだが、そういう時間感操作などの誘導を果たす言葉の力が凝縮された芸術というのもまた小説の重要な一面なのである。

(必読!カクヨムで見つけたおすすめ5作品/文=村上裕一)

さんがに★で称えました

さんがに★で称えました

さんがに★で称えました

★★★ Excellent!!!

――

ありそうでなかったトイレがテーマの短編集です。
標榜している通り、1話あたり数分で読める短いストーリーながら、内容は決して薄くありません。
しっかりと作りこまれたことがよくわかる構成と、読み手の想像力を巧みにかきたてる文章は見事。

私のお気に入りは証拠隠滅です。

★★★ Excellent!!!

――

本当にトイレが題材です。どうしてもネガティブなイメージを抱きがちな場所ですが、小説として考えればネタの宝庫ということです。

ヤケ酒の後始末、後ろめたいことを証拠隠滅、就活前のメンタルセット、エトセトラエトセトラ。

まだまだ発展途上の短編集ですが、出だしからフルスロットルでぶっこんだ内容となっていますので、むしろ今から連載を追っていくチャンスともいえるでしょう。

作者の文章力が高くて、構成と演出もがっちり決まっているため、あっという間にオチまで読ませられてしまいます。

驚かされるのが好きな人、騙されるのが快楽な人は、今すぐ本作を読みましょう。

★★★ Excellent!!!

――

まずタイトルが気になって読み始めました。
短編集であろうことは察しがついていましたが、内容が全く予想出来ず、読んでいくと……
面白いです。
まず題材が「トイレそのものかいっ」というツッコミを心で、そっとしてみました。
この発想が斬新です。
更新分の中で特にオススメは『証拠隠滅』ですね。
絶対騙されますから(^^)

さんがに★で称えました

さんがに★で称えました

さんがに★で称えました

★★★ Excellent!!!

――

最近、トイレが近いのです。

トイレの前を通りかかるだけで、ソワソワするのです。
それで、仕方なく私はトイレに入ります。

すると――。
舞台の幕が上がります。
或る時は、瑞々しい青春の一コマが。
或る時は、背筋の凍る惨劇の一瞬が。
或る時は、哀愁溢れる映画のワンシーンが。
入れ替わり立ち替わり、鮮やかに登場するのです。

家中で一番狭い一室が、実は<千の扉>の入り口だったとは……。

雹月あさみさん。
あなたのお陰で、とくに土曜日のトイレが近くなった。