これをトイレで読むのは危険です。待ってる人に多大な迷惑をかけるでしょう。一話読むと、ついもう一話。発想が斬新で、確かな文章力が物語をより魅力的にしています。面白い!早く次が読みたい。と思ってしまう作品です。
詩や文章を書いたり、絵を描いたり、料理を作ったり、とにかく「創作」することが好きです。 小さい頃から、誰のものでもない自分の頭の中にだけある世界で遊んでいるこ…
トイレをテーマにした短編集。最初は、んなアホなと思っていたんですが、とんだ勘違いでした。私たちはトイレなしには生きていかれません。人の日常を切り取るにあたって、トイレほどの適任者はいなかったのでした…続きを読む
1話1話完結で、とても読みやすいです。まさにトイレに入った時の、ほんの僅かな時間に読むことができる作品です。しかも、この物語の中には、たくさんの愛があふれています。恋人への愛、家族への愛。切…続きを読む
みなさんは『トイレ』と聞くと、何を思いつきますか? 安心感? 汚い? 行きたい? 何も?思いついた方も、思いつかなかった方も、本作を読んでトイレを楽しもう。十人十色という四字熟語があるよ…続きを読む
トイレにまつわる人間ドラマ。なかなかこういう発想で作品は書けないが、作者様は書けてしまうのだ。その才能は羨ましい。 読んでいる内に、いろんなトイレを思い出しました。特に逗子駅の外にある公衆トイレ…続きを読む
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