ジャンルでは一括りに出来ない攻めの小説

モチーフが発育障害とエロしかない少年のお話。
ラブコメなのかと思って読み進めていると、出て来る不思議な妖精。
少年は思春期にありがち……以上のエッチな衝動もちだし、少女はパーツが足りていない。
だけど、少年の力と妖精の分析により、少女の欠けているパーツが埋まる可能性があるという、救いのありそうなお話です。

すらすらと読める上に、読後はさつきまる様ワールドに引き込まれるという。

個人的には妖精が大好きです。

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