「異世界はつらいよ」……本質的かつ軽妙な考察。異世界モノを書く方は一読の価値ありです。私はーー現世に逝きます、じゃなかった、生きます。
広告会社勤務を経て、文筆業。 第四回『城山三郎経済小説大賞』最終候補。 第二回『藤本義一文学賞・特別賞』受賞。 初上梓『帝王の誤算-小説・世界最大の広告代理店…
しばしば思うのだけれど。あなたが書く「異世界」の対概念は「地球」なのですか?ならばその「異世界」、単なる「別の惑星」ではないの?(いや、惑星には限らず、恒星か衛星かもしれないけど)異世界フ…続きを読む
異世界の「時間」の概念について、大真面目に考えた作品。中学生レベルの学力があればいいので、すらすらと読むことができました。いつまでも領主さまの館に辿り着けないマリーは可哀相ですが、なんとなく執筆…続きを読む
さらに https://kakuyomu.jp/users/plummet_846/news/1177354054882663383ここで議論されているような問題が兼ね合うとよりこの地獄は深ま…続きを読む
異世界ファンタジーを書こうとした作者は、ふと考えた。この異世界に「時間」という概念はあるのだろうか、と。そこから、作者の理詰めの世界構築が始まる――が、それは正しい答えなど無い問いである。…続きを読む
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