考えすぎるのも悪くない

異世界の「時間」の概念について、大真面目に考えた作品。
中学生レベルの学力があればいいので、すらすらと読むことができました。
いつまでも領主さまの館に辿り着けないマリーは可哀相ですが、なんとなく執筆をはじめる前に、こういうことを考えすぎるのも悪くないと思いました。

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