異世界の設定も、ほどほどに……。
- ★★★ Excellent!!!
異世界ファンタジーを書こうとした作者は、ふと考えた。
この異世界に「時間」という概念はあるのだろうか、と。
そこから、作者の理詰めの世界構築が始まる――が、それは正しい答えなど無い問いである。
書き手として、設定に悩む人は、ちょっとのぞいてほしいエッセイ。考え過ぎると、何も書けなくなっちゃうから。
異世界ファンタジーを書こうとした作者は、ふと考えた。
この異世界に「時間」という概念はあるのだろうか、と。
そこから、作者の理詰めの世界構築が始まる――が、それは正しい答えなど無い問いである。
書き手として、設定に悩む人は、ちょっとのぞいてほしいエッセイ。考え過ぎると、何も書けなくなっちゃうから。