全員が振り切った英雄達が集まった"勇者"を決めるトーナメント。それ故に誰もが最善を尽くして勝利も敗北も紙一重となる。その壮絶なバトル及び背景で蠢く権謀術数がたまらない。
機魔(ゴーレム)血鬼(ダンピール) etc etc・・・独自のネーミングが物語を彩ります。そこには、妥協が一切無い! ロボット、アイテム、異世界人。あらゆる猛者が集った、此の戦いは喩え…続きを読む
書籍版読みました。最強な人達がウェイウェイやる特濃とんこつスープ油マシマシ的なものと思い読み始めたのですが、5、6回泣きました。強さだけが描かれてるのではなく、その強さを得た過程や結果や因果、…続きを読む
まず何よりも面白かった。こんなに面白い小説があるのかという驚きと喜びがあった。そしてそれとほぼ同量の悔しさがあった。何でこんなに面白い小説を書いているのが俺ではないのか。これは俺の書きたかっ…続きを読む
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