全員が振り切った英雄達が集まった"勇者"を決めるトーナメント。それ故に誰もが最善を尽くして勝利も敗北も紙一重となる。その壮絶なバトル及び背景で蠢く権謀術数がたまらない。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(382文字)
もうね、二つ名がかっこよすぎ!ダークな魂を彷彿とさせる笑笑どいつも化け物で誰が勝ってもおかしくない。てか倒せんの?ってやつばっか。ワクワクが止まんない!ぜひ読んで!もっと評価されろ!
この作品には勇者と呼ばれるべき人物が二人しかいない。二人もいると言えないのは二つ名が多すぎるからだ。何をすべきかわかっていないので戦っている。この事を自覚した者だけが憎悪されるに値する。わかっていな…続きを読む
古くは御前試合から始まり、近代では漫画などで人気のトーナメント物です。ただ、登場する強者の設定が半端ではありません。舞台設定的にはファンタジーの世界なのですが、法則?なにそれおいしいの?という…続きを読む
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