800字×3つで 2400字きっかりのくすっとする物語。

お寿司をめぐるセリフ劇なんです。
あまのじゃくな作者は、スシコンとは別次元で本気出しちゃう。

1話目。仕方のないお父さん。喋ってないでちゃんと食べなさいって
こどもの時言われなかったのかな。
もしかして、おじいちゃんも歴史学者だったりして。

2話目はうう、くすん。どうしても泣いちゃう。

3話目。このくらい年月が経てば、きっと大丈夫。
お父さん喜ぶね。そして、めっちゃ向こうからツッコムね。
ちょっぴり、お母さんは長いことさみしいねって思っちゃった。
ああ、でも、いつまでも話す声が聞こえてきそう。

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