城対城。軍事戦略においての攻城戦だと思うだろう。だが、この作品は違った。文字通り城と城が殴り合うのだから。登場人物も主人公のリクトを初め、リンなど周りの人達がそれぞれ己が信じる道を進む様を見れます。気が付けば物語に入り込める作品です。
基本は読むの専門でございます。
真っ当な、王道な異世界バトル小説。たしかな筆致、決して軽くないストーリー、とにかく面白いです。流行りの異世界転生というよりは、昔ながらの王道ファンタジーです。城と城が戦うという巨大なスケールの話…続きを読む
何が原因かわからないまま、少年リクトは戦乱まっただなかの世界に転移します。護るべき幼馴染の少女とともに。そして少年は戦うのです。少女とともに元の世界に帰るために。少女と、彼らを受け入れてくれたこ…続きを読む
多くを語る必要がないくらい、とても素敵な作品!とにもかくにも、主人公とライバルが正面からぶつかるお話まで、是非ご覧になってください!マク〇スプラスを彷彿とさせる超機動の戦闘が、大迫力があなたを待…続きを読む
この『攻城大陸』という小説は、今までのカクヨムロボとは一線を画していると思います。何せ竜騎兵《ドラグーン》という竜人のようなロボットの他に、何と城が巨大ロボットとなって戦うのですから! そん…続きを読む
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