短いながらきちんとSFしているSF。主人公の正体はなんだろうと考えながら読み進めていましたが、最後までわかりませんでした。このスケールの大きさが人間の視点を見事に相対化してくれます。
色々なジャンルの作品を書いていますが、歴史やファンタジーなどが好きです。 現在長編ファンタジー『悲しみ喰らいの魔女と護衛者』を連載中です。 https://k…
途中、ある掃除道具かと思いましたが、違いましたねぇ。もっと果てしないものでした。お見事。
様々な擬音を使い、美味しそうなご飯の描写を存分に表現し続けている、お腹が空きそうな童話……ですが、そののどかな雰囲気はあくまで「主人公」目線だからこそ語れるもの。文字通りの驚愕のオチ、きっと誰も…続きを読む
いや、一生懸命かんがえましたよ。はい。いろいろと。想像力を駆使して。 空腹、空腹、空腹。……なぜだか腹ペコ青虫が浮かんでしまい、困りました。 さて、このオチ。なかなか秀逸です。これは……読めた…続きを読む
いい擬人化だと思います。この星にあるものを食べ物に例えて書いていくのは新鮮で、オチを見てから、なるほど、と思いました。簡潔でありながら、いい終わり方だったと思います。次の作品に期待して星…続きを読む
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