伏線とその回収とコミカルな文章。サクサク読めてしっかり楽しめる作品でした。大好物です。カスイ漁池さんの他の小説も読みます!
痒いところに手が届きそうで届かないギリギリの位置を模索する作家です。 自分でも今の文の意味がよく分かりません。 〜書いたものオススメ〜 ドド太郎 十万の…
山野ねこさんが先のレビューで書いている通り、ノンストップ・コメディです。でも、単純に巫山戯たコメディじゃなくて、何本もの人間ドラマが軽妙に織り込まれていて、清々しい読後感を味わえます。次から次へと…続きを読む
何を言っているか分からないと思うが、これが本作を一言で表した概要だ。この作品はあらすじだけで恐ろしい引力がある。バスジャックが感染する?魔法使いに霊媒師に爆弾魔って、これちゃんと収束できるの?…続きを読む
一気読み推奨。なんかおかしいぞと思ったときにはもう遅い。それこそジャックされたバスのように、猛スピードで物語が駆け抜けていく。しかもどこまでも加速していく。息をつく暇もなく次から次へと襲ってくる展開…続きを読む
は? なんでこんなことになってるの? という展開の連続で、読んでいてわくわくした。
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