想像が現実を越えそうな、ホラー版「カクヨム」。

 カタカナ表記が、これまた恐怖を煽る作品でした。
実は、『欠落少女は今日も星をばらまき夢を見る』の方を先に拝読してしまったのですが、十分楽しませて頂きました。
かもしれない。そうだったらどうしよう。
仮定する想像力に覚えが無くても、つい何かの気配を感じずにはいられません。
今夜、夜の廊下を歩くのが恐くなるくらいの、細やかな表現と感情の流れでした。
ありがとうございました。

・・・怖かったです。本当に。

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