第7話の段階でのレビューですが淡々と、しかし着実かつ冷徹に時は流れます。もしも……もしも自分だったら……どうする?って思ってたらこんな展開ーっ!
ストレス社会で心が折れそうな人に癒しを与える作品を書いています。 私自身は「バカと天才は紙一重だが基本バカ」という感じの作品が好きです。
提示された問いの、二択の選択肢のうち、必ず正しい方を知ることができる力を得たとしたら。使いようによっては、どんな富や権力も手にすることができるかもしれません。だけどその力を行使するたび、自らの五…続きを読む
小林一茶という男のある種のサクセスストーリーと言ってもいいかも知れません。彼は普段はコンビニのバイト。夜になると占い師の仕事。ある日、あやめさんという高齢の女性から不思議な力を授かる。かくし…続きを読む
本作を読了したとき、私は震えていました。その経緯について、幾分か語りたいと思います。誰が気付くでしょう。先ずは、サブタイトルの秘密です。乙女、カニときてラストは双子です。その上、…続きを読む
異能を受け継いだ主人公。だが、その強力すぎる異能には少なくない代償が伴って――この作者さんの作品は文字数が多いのですがすんなりと読めます。また不思議と物語の中に引き込まれます。先がどうな…続きを読む
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