其れ故に、残念で為りません。誤字が多く、文脈が不安定な部分が幾つか在る様に思えます。推敲を重ねると一気に化けるだけの可能性が、此の物語に秘めている様に思えて為りません。物語の構成、人物設定。主人公のバックボーンが非常に秀逸です。此れからの成長に期待しています。
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