不思議な作品ですね。色のない世界から、色のある世界へ変わっていく様子を実際に見ているような錯覚を感じました。
大人になって感じました。 教科の中で、国語って一番大切かも。 作家志望の皆さん、がんばってください。 わたしは、楽しませていただきます。
一体何が起こったのか。気になる作品です。モノクロの世界から一変する情景が浮かびました。前半部分では完全に色のない世界で描かれているため、読み手の頭の中もモノクロの世界が出来上がっています。し…続きを読む
深すぎてどうコメントしていいかわかりませんでした。人によってはいろんなとり方もできるラスト。このあとに続く物語も何パターンも生みそうな広がりの短いのに奥行きがある作品でした。
夢のような、でも確かな恐怖のあるお話でした。
いったい、だれが、いつ見ている夢なのでしょか。読み始めには気づきません。妖しげな霧が、足元から緩やかに這い上がってきていることに。物語の中盤にあたりで、ようやく気づきます。この物語からたち…続きを読む
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