何かが起こりそうなちょっとミステリアスな書き出しに惹かれます。
極彩色よりも鮮烈な白と黒、そして赤。読んでいると、様々な想像が頭を駆け巡ります。繰り返されるのが、怖かった……。
このような小説大好きです。昔、祖父母との間に何かが起っていたのでしょうか?続きが楽しみです。桃花
不思議な作品ですね。色のない世界から、色のある世界へ変わっていく様子を実際に見ているような錯覚を感じました。
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