何かが起こりそうなちょっとミステリアスな書き出しに惹かれます。
深すぎてどうコメントしていいかわかりませんでした。人によってはいろんなとり方もできるラスト。このあとに続く物語も何パターンも生みそうな広がりの短いのに奥行きがある作品でした。
読んでいて頭のなかで赤い色がチラチラと。。。自分の夢の色?・・・考えたことがなかったので今度、しっかりと確認しなくてはと(⌒∇⌒)思いましたRAYさんのストーリーの奥深さにいつも惹きこまれてし…続きを読む
完成の見本が無いパズルのよう。1枚1枚のピースをはめ込んでゆく、徐々に出来上がっていくのだが…最後のピースが見つからない…そんな印象でした。最後のピースは作者の手の中。
いったい、だれが、いつ見ている夢なのでしょか。読み始めには気づきません。妖しげな霧が、足元から緩やかに這い上がってきていることに。物語の中盤にあたりで、ようやく気づきます。この物語からたち…続きを読む
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