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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 拝読しました!

    スラム編の幕にふさわしい、しんみりと染みるお話。ここでもまた涙腺が……。まさかノリちゃんが二十歳まで生きられない身体。ただ刹那的な享楽のためにひとを襲っていたわけではなかったのですね、出自を呪い、境遇を憂い、未来に絶望し……という切なさが、しずしずと胸に突き刺さってきました。

    自分は健常者……ではないですけどもノリちゃんに比べれば全然楽な境遇を生きているわけで、息ができないとか骨折あとが痛むとか、つまらんことで泣き言いう自分が恥ずかしくなりました。強く生きねば。そしてノリちゃんたちや彼女らに似た境遇の子供たちが、明るく憂いなく生きられる世の中を希求して已みません。

    それでは、ここまでばかばかしくも心に刺さるおはなしを、有り難うございました。再開のあかつきにはまた必ず、駆けつけて読ませていただきますので、お身体気をつけて無理をなされませんように。ちなみに精神由来、ストレス由来の失調にはエビリファイとリスペリドンという薬が(実体験的にも)いいようですよと、最後に申し添えておきます。

    作者からの返信

    今回もお読みいただきありがとうございます!!

     僕はどうもシリアスな展開を描こうとすると、それもコメディーがベースにあると登場人物に重いものを背負わせる癖があるようです。それが人情噺を描く作風と言えば作風かもしれませんが……もうちょっと程よい明るさを作品に持たせられないのかな? と自分では思います。

     病気や怪我、障害に苦しみ人は確かに症状の軽重はありますが、その人の『お一人様一回限り』の人生なので、苦しみを比べられるものでは無いと思います。遠蛮さんには遠蛮さんの、僕には僕の、世の中の他人にはその人だけの苦悩や苦痛があるので、あまり思いつめる必要は無いと思います。まずはご自身を大切にいたわってあげて欲しいです。

     さて、作者としては苦々しいことに『傾奇者』は一旦筆を置き、『創世樹』の執筆に取り掛かろうと思います。何度も言いますが、確実に読者がいるのに作品の続きを完結する前に放置してしまう悪癖とはけじめを付けたいものです。時間はかかるでしょうが、少しずつ前進します。お待たせして誠に申し訳ございません。

     ちなみにお薬は専門の病院で処方されています。エビリファイもリスペリドンも毎日飲んで比較的安定している方だと思います。同病相憐れむとは言いますが、あまりお気になさらず。

  • 第十九話 悪童と先生への応援コメント

    拝読しました!

    悪童軍団最後の一人、ノリちゃん、その実力のほどは……ホントにノリの良さとカリスマだけだったという、なんというか劉玄徳のような少女。まあ、カリスマはある意味最強武器ですが、そんなタイプがよく自分みずから突っ込んでいく気になったなと(良い意味で)頭が痛くなりました! 払えるンか? って66兆なんて払える人間いないですよね、この金額で期待しちゃうほうがおかしく、前のめりになるノリちゃんたちに抱腹絶倒でした。

    そして先生。いかがわしいな、って! マジカル・たるルートくんみたいなネーミング。剛毅な赤ひげ先生みたいな雰囲気ですが、名前だけで笑ってしまいます。たぶんこのひとも常識人じゃあ、ないんでしょうねー……。

    次話でひとまずご休載、ということで、玉石を惜しむ思いですが無理を言うわけにもいきません。再開されたらまたはせ参じるとします。その前にまだ、次話が残っていますけども。

    作者からの返信

     今回もお読み下さりありがとうございます!!
     カリスマ性は人間の持つ武器の中で超強力ですよね……多分ノリちゃんについてくる悪童たちも実力や態度はともかく、一緒に居て楽しいノリがあるんだと思います笑

     66兆2000億円請求は幽遊白書の左京さんから、イカガワシイナ先生は魔法陣グルグルのワンシーンから(もしかして元ネタ自体は同じ?)と、作者なりにわけのわからない、それこそ『ノリ』で書いておりました。楽しかったです笑

     スラム通りに居を構えるだけで只者ではない先生ですが、ノリちゃんですらも逆らえないようです。
     どんな人かは次話で意外にあっさり解るかと思います。

     自分の作品制作を枝分かれさせてしまうが故に、続きを鑑賞してくださる人たちにはやきもきさせてつくづく申し訳ないな、と思います……ただ、鑑賞して応援してくださる人の存在があるだけで創作者にとっては間違いなく宝なので、励みにこそすれプレッシャーにならないように意識してます。
     徐々にですが制作を再開させようと思います!

  • 拝読しました!

    感動しました! というか泣いた! またもやmk-2さまの人情噺にしてやられました! バッターモンの生き様、あまりにも格好よすぎでした! 愛を求めるのではなくただ愛すること、それが至上で裏切られても利用されても構わない。あぁ、なんという無償の愛! 前話の時点でバッターモンを姑息で間抜けな小技使いだとばかり思った自分に蹴りをくれたい気分です。彼は決して英雄ではない、しかし間違いなく愛満ち足りた青年でした。そして最後のキリ子の一言。あんたら最高やんかと。ルパンと不二子の関係すら彷彿しました、本当に今回は佳いお話を、有り難うございました!

    作者からの返信

     今回もお読み下さりありがとうございます!!
     過ぎた御言葉にこちらも感激です!! バッターモン、キリ子は絶対に幸せになれる…………!!
     世の中には信実を持った愛を全うする人や、相手にどんな酷いことをされても笑って許せてしまう愛を持った人もいますが、ほんの少数です。書いている最中にバッターモンとキリ子の気持ちになって胸が温かくなると同時に、裏腹、ヒロシのようにそんな深い愛情を傾けさせてくれる相手もろくにいない自分の人生を見て結構苦い想いもしました(泣)

     さて、ブチ切れたノリちゃんがヒロシに突貫するところで終わりましたが、悲報です。このスラム通りの悪童たちのエピソード(残り2話)でまた当分『傾奇者』はお休みです……『傾奇者』も放ったらかしにしてるのは惜しい作品なのですが、自分的にはやはり『創世樹』の決着をつけないので。
     創作ノートにプロットを書き溜めております。決着をつける、と言いつつもまだまだ長く続く予定なんですけどね……。

     作品を褒めていただけて素直に嬉しいです! これを励みに創作にまた尽力したいですね。

  • 第十七話 負け虫の魂への応援コメント

    拝読しました!

    バッターモン! 懐かしすぎるその名前とその姿、個人的にV3が大好きでした! そして口上と決めポーズまではかっこよかったんですが……戦いが……なんという小物ぶり。だがそれがいい! 姑息な手をつかってヒロシをどうにかハメようとするバッターモンとキリ子のコンビネーションは圧巻でした。

    でもバッターモン、キリ子への愛情だけはちゃんとバッタモンでなさそうですよね、そこは一途な好男子。ちょうど今日、お昼のテレホン人生相談で彼女(48才)に300万の借金かぶせて逃げた男の話を聞いたのですが、やはり傾きの町カオスシティにそんな粋でない男はいない! 次回決着篇? も楽しみにしています!

    作者からの返信

     今回もお読み下さりありがとうございます!!
     原作ゲームを作ってた当時素材屋さんを巡ってるうち、個性豊かなキャラグラフィックの素材を提供してるところを見付けバッタ顔のイカしたヒーローが目に留まったので『これは……活躍させるしかない……!』と思って登場しました!

     言いにくいのですが、僕は仮面ラ〇ダーはほとんど詳しくないので特別強い思い入れはありません! しかし正義の味方と云えば彼が思い浮かぶぐらいにはイメージが強くあったのでした。
     元の素材サイト様の絵のイメージが良かったのもありますが、バッターモンは良いキャラになったと思います。自分が守りたいものを守る=正義 という好青年です!
     彼女のキリ子がいい女なので薄々『自分は利用されてるだけかも』と思っているのですが、彼にとってはそんなことは些末なことだ、と割り切れる、ある意味ただのヒーローよりも強く尊い心を持っています!!

     彼の想いはキリ子に届いているのでしょうか。次話でわかると思います。

  • 拝読しました!

    ハニトラ! お相手の肌は緑色ながら、展開はほんのりピンク? かと思いきやの大爆笑。母親の職業『伝説のコスプレイヤー兼コラ職人』久しぶりのかーちゃんの二つ名(特に後半)の破壊力たるや……! 全話でちょっとしんみり、を感じさせておいて今話はこっちに振ってくるという緩急が、いつもながらに素敵です。

    そして時間操作の時計、早くも活躍! なるほど自分を速くではなく、気体のガスを遅く。回答が分かると明快なのですけど、咄嗟には出てこないですよね、ヒロシが実は相当、機転の回るキャラだと言うことが要所でわかります。こういうジョセフ・ジョースター型(手持ちのカードを最大限有効活用するタイプ)の主人公、大好きです!

    作者からの返信

     今回もお読み下さりありがとうございます!!
     冷静に考えたらリアルで緑がかった肌をした美人が近付いて来たらセックスアピールとしてはどうなんでしょうね……まあ、『傾奇者』の世界は2次元で、漫画やアニメ同様モンスターっぽい容姿の人物にも性的に惹かれるということで…………苦笑
     オレオレ詐欺ならぬ、お母さんよお母さんよ詐欺。母のキャラや素性が奇特過ぎて全然効きませんでしたね笑

     『伝説のコスプレイヤー兼コラ職人』と魔法の腕時計の使い道。我ながらよく思いついたものだ……(自画自賛)
     騙そうとする相手が悪過ぎたのでした。
     さて、そんなキリ子にも大事な人がいます。次話から登場、作者的になかなか気に入ってる人ですよ!

  • 拝読です! & 新話更新おめでとうございます!

    最新話まで一気に……とも思いましたがまずは腰を据えてゆっくり。いうなればおいしいご飯ですからね、ゆっくり味わいます。

    いかにも罠っぽい部屋に誘導されたヒロシ、そこで見たのはかつてのチャンプのなれの果てなトロフィー。この行を読んでアメリカンスポーツ……ボクシングとかバスケなどが顕著ですが……のもと世界プレイヤーの今、みたいな番組を連想しました。ああいう姿を見るのはやるせないもの、ヒロシには零落の道を歩んでは欲しくないものです。

    ともかくここでしんみりしたヒロシですが、持ち前の前向きさで全身。そこを遅うガス美と、司令塔(?)ノリちゃん! なんだかノリちゃんはノリが良いからこの名前なのかなと思うくらい芸人気質ですよね。毒ガスでなく催眠ガスでひとまず安心ではありますが、ヒロシの運命が気になるところです!

    作者からの返信

     今回もお読み下さりありがとうございます!!

     まさに『かつてのヒーロー、栄光の陰に……』『過去の英雄、落ちぶれて埋没す』と言ったものの暗示ですね。ここまで読んでくださって傾奇者が如何に剃刀の刃をギリギリで渡るような危険な道かと理解されたと思います。そしてそれはプロローグでかつてのヒロシの父が言った通り、現実の世界でも大いにあることですよね。

     かつての栄光を晩年まで謳歌出来る人はそうそういません。どんな名人でも日陰に入ることはままあるのです。

     とはいえ、僕は途中でつらい展開があっても基本的にハッピーエンド主義者なので、ヒロシもそんな陰惨な最期にはしないつもりです笑

     傾奇者をいつ本格的に再開するか見当もつきませんが、ひとつひとつ未完作品を完結させるという『ツケ』を払うことから始めようと思ってます!

  • 三話まとめて拝読しました!

    妖怪児童たちの狡猾きわまる罠!? にはまっているのか、巧みに回避しているのかのヒロシ。メチャクチャ素直なガミちゃんに陸に上がった河童のグロッキーぶり、そして金よ金よというノリちゃんの守銭奴ぶりか素晴らしかったです(笑)。でも彼女たちをスラムの主に変えてしまった事情が、そろそろ炸裂しそうな予感! もしかしたらまた感涙させられてしまうかもしれないですね。

    それでは、今回も失礼しました、またお邪魔させていただきます!

    作者からの返信

     今回もお読み下さりありがとうございます!!

     原作ゲームでもこのスラム通りの子供たちの話は作ってて楽しかったです。
     観光客に対して盗みを働く子供たち、というのは割りと現実社会でも世界中で頻発しているもので、うちの親戚も昔イタリアに旅行に行った時に他人から盗もうとする貧しい子供たちを見かけて「ああ、あの子たちはただ貧乏なだけじゃなくて、人生の充実感がまるでなくて心が空虚なんだわ。だから他人の物を盗むことで仮初めの楽しみを得ようとしてる」と言う話を聞いて、複雑な気持ちになりましたが、作品づくりにも活かせるな、と思い出し今作にも盛り込んだのでした。

     しかし……悔しいことにちょうどこの子供たちとヒロシとのやり取りの解決までの話1話分書けずに『傾奇者』長いこと止まってるんですよね……不定期、多作な上に気分屋な自分のここが悪いところとつくづく反省してます…………。

     現在は『創世樹』のプロットを練っているので『傾奇者』の完結はまだまだなんですが、頑張ってスラム通りの子供たちの話だけでも書こうかな……不義の至りで読んでくださる方に本当に申し訳ないです。

  • 拝読でした!

    旨味!? の一言に愕然。恐るべしソロル姉さんですが、しかしただの歪んだ変態にあらず。変態には変態の理由がある、がmk-2さま節。マーくんも幸せならいいのかな、というかソロル姉さんの教育のせいでマーくんあれを幸せに感じてるなら、ある意味洗脳では? やっぱり怖いおねーさんでした。でも母性の強いキャラは大好きなのでOKです!

    限定アリとはいえ時間を加減速できる時計。使い道によっては最強アイテム。この時計が作品の中核をなす? とワクワクです! それでは本日も失礼しました!

    作者からの返信

     今回もお読み下さりありがとうございます!!
     やっぱり愛情の形として歪んでて無理がありますかねー…………自分でもリアルに考えたら ウッ……となるぐらいですし。こりゃ駄目だ。愛としてもアブノーマル過ぎる。病んだ性を除けばそれこそ母性の強い面倒見のいい良いお姉さんなんですけどねー……。

     魔法の腕時計は勿論これほどの便利アイテムならのちのち役に立ちます! これは原作ゲーム版にも無かったアイテムなので、使い道の工夫のしがいがありそうです……持て余したら却ってつらいですけどね苦笑

  • お久しぶりに10話までヒロシを拝読です!

    「創世樹」休載から久しく、そうだ、久しぶりに「傾奇者」を読もうと思い立ちましたが、やはりmk-2さま節、感性が素晴らしいのです! これはやはり漫画や小説だけでなくゲームという双方向媒体で鍛えた感性でしょうね、センスとテンポが本当に秀逸。ここまでは世紀末系女子とかお〇っこ愛好おねーさんとか、ブチ切れたキャラのオンパレード(世紀末女子の頂上決戦でこの作品、読むの中断してたのですね……今まで非常にもったいないことをしていたものです)ですが、このイカれてイカした連中から泣かせの人情噺にもっていく技量がmk-2さま。本当に硬軟使い分けがうまくて羨ましいかぎりです!

     それでは、また時間ができた時には立ち寄らせていただきますね。本当にいつも名作を有難うございます(カクヨムさんに投げ銭制度があったら文庫一冊分ぐらいの金額は投げるんですが、そういうのはないですよね。好きな作家さんを支援する一手段だと思うのですが)。ゲーム制作、漫画制作と常に自分の前を走っておられるmk-2さま。漫画のほうも、精神疾患者に頑張れは禁句、なれど無理せず頑張ってくださいませ!

    作者からの返信

     今回もお読み下さりありがとうございます!!

     過分な評価をいただき光栄です!! 単純な筆力や小説を書く力は僕から見れば断然遠蛮さんの方が格上なので恐縮です……。

     久しぶりの傾奇者ですね。と言ってもこっちも途中で休載しちゃってますが……完結してから次に行くということがなかなか出来ない半端者で、我ながら苦いですね。
     創世樹と比べるとキャラのブチ切れ具合やギャグっぽさが確かに全然違いますね……傾奇者は原作ゲーム版の方がだいぶ人を選ぶ内容だったのでこれでも小説版は抑え気味なのです(9、10話のくだりは原作ゲーム版を家族に見せたら怒られました。ちょいトラウマ笑)。
     ツイッターなどでも零してますが、最近創作を意識し過ぎてメンタル的に苦しくなってきたので、一旦作業から離れて遊んでます。でも早く戻りたいという意識もあるので昼休みのごく短い時間に創作してる各物語のプロットをボチボチ練るなどしてます。
     いずれ近いうちに創世樹あたりから執筆再開したいと思っています。今度はエンディングまでプロットを練ろうと思うので、願わくばそのまま完結まで行きたいところ……ラストの着地点がハッキリしてるとは言え、やはり長編を書く時はプロットを綿密に練る必要があると感じたのでした(主にモチベーションを失わない為に)。
     箸休めぐらいの気持ちで傾奇者など他の作品を鑑賞していただくといいかな、と思います!

  • 拝読! ラルフたちの次はヒロシのお話を読ませていただこうと決めていました。これから完結まで、うっとうしく感想書かせていただきますこと、お許しくださいませ。

    ユイとミサキ、なんのことはないじゃれ合いが、北斗的闘争に発展。カオスシティならではの光景ですが、顔まで北斗チックになるのは・・。

    一合かわしあって言う台詞が「よく見ればお肌のつやが」ってお肌も女子力も関係ないです。読者を代弁するように呆然唖然のヒロシ。今回常識が邪魔をして、まったくかぶけてない。

    ICBM投入? 次回これを止めるべくヒロシの傾きが炸裂でしょうか。楽しみにさせていただきます!

    作者からの返信

     こちらでもお読みいただきありがとうございます!
     せっかく傾奇者を読んでいただいて申し訳ないのですが、執筆の優先順位は創世樹を一番先にやると決めたので傾奇者はいつ完結するかわかりません……不徳の致すところ。それでも読んでいただけるなら実に有難いことです……。
     今読み返してみると、ヒロシ自身は世の中のはみ出しものとは言っても結構常識は弁えているような気がしますね……カオスシティの傾奇者たちが濃すぎてヒロシの正気が引き立ってるだけかもしれませんが(笑)

     原作ゲームよりヒロシなどの登場人物はやや善人寄りですが、原作ゲームのハジケ具合にはだいぶ負けてるな……などと思っています。

  • 第十九話 悪童と先生への応援コメント

    ノリノリバースト!

    作者からの返信

     国家予算の何百倍<ノリちゃんの怪我(虚偽)

     なんという理不尽な怒りと訴えでしょうか。でもそうさせるだけの苦悩がノリちゃんたちにはあるのですよ……とは言ったものの、小説版はここで執筆がストップしてしまいました……いつか再開出来るとイイなあ……。

  • やっぱバッターモン、ええやつや…。
    キリ子、その場限りの女になり下がるなよ~……なんちゃって。

    作者からの返信

     彼らの愛情は本物です。一見すると不釣り合いに見えて深く強い絆がこのカップルにはあるのです。なんてありがたい……かく言う作者たる僕は恋愛でそういう経験もなく年月が過ぎてしまいました……しみじみ。

  • 第十七話 負け虫の魂への応援コメント

    バッターモン、いいキャラ出してますね~。
    油断させといて~の珍技が、小説だと予測不可能で、なかなか読めない。
    やっぱりバトルの見どころは、この作者さんの強みだと思います。

    普通の歌舞伎だと死に化粧とか死に際とか生死をかけたなんちゃらとかに悲劇と刹那をかけた演劇っぽいシチュエーションが多いですが、
    このカブキモノはそういう正統派とは違い、弱くも何らかの形で異端の精神を発揮させているところに、面白みがあるのだと思います。
    マイナーチェンジ・go! みたいな。
    やっぱり普通の小説にはない、作者ならではの人間味を感じますね。
    (久しぶりに長文でした)

    作者からの返信

     ここまでコメントありがとうございました! 
     バトルシーン、少しはイイ感じですかね? だったらもっと自信を持って前面に出してもいいかもですね(´∇`)

     混沌とした感じやLIVE FOR HUMANの時にもある変なユーモアは自分の中の個性や作風に影響を与える『何か』だと思って大切にしたいですね。暁が教えてくれたもの。以降はそんなエキセントリックなものばかり作ってますが、欲を言えば暁〜のようなピュアな心持ちの話も思いっきりカオスな話も両方書けるよう自分を育てていたいですね(笑)

  • お母さんよお母さんよ詐欺(母愛を演じきるには無理があることがわかりますね・_・子は弱し、母は強し。)

  • いまいち内容が呑み込めませんでした。でもたまにはこういう読後感もありかも。(無意識で読むターン)

    作者からの返信

     今読み返すと、矛盾した文章や飛躍した台詞がありますね……こりゃ確かに伝わりにくいや。
     疲労困憊の中無理を押して書いた記憶があります。やっぱり書くことだけに捕らわれずに元気な時に見直してから公開する、ぐらいの余裕は必要ですね(ヽ´ω`)

  • これくらいの長さだと読み手としては読みやすいですね。かく側も、一日話もいけるかも?

  • そういえば、ポイントの溜まり方は何でかカオスじゃないですね。なんでだろ?

  • スラムなのに ノリツッコミ 元気いっぱい 

  • 人にはいろいろ事情があるんですね……

  • 何とか品性が保たれている…のかも

    作者からの返信

     聖水「俺は……過去形になるのはごめんだからな!」

  • …たいへんっすね、ヒロシ。
    今日はこの後仕事なのて、今日はこの辺で止めておきます~続きはまた後日

    作者からの返信

     大変なのはヒロシ。かわいそうなのはマーくんだと思ってます泣

  • ゲンジバンザイ!\(^o^)/

    作者からの返信

     一般人の若い女性からもらえるプレゼントじゃあないですゲンジバンザイ

  • かお・・す・・・

    作者からの返信

     ※カオスシティでは日常茶飯事です。ってよく街が崩壊しねえな…………。

  • るるか…・・・・

    作者からの返信

     もし、あのルルカと博士が出会ったらどうなるんでしょうね……きっとお互いにろくなことにならないゾ〜。

  • やっぱり戦闘のテンポや魅せ方にはセンスがありますね~

  • 第四話 憧れとの逢瀬への応援コメント

    …ヒロシかっこい~ (あんまり毎回コメントしないほうがいいですかね? 素直に思ったことをかいているだけなので、返信は不要ですよ~)

    作者からの返信

     ヒロシはたらしってほどではないですが、まぁ魅力的な異性には積極的でちょっとカッコつけたりしやすいですね。

     コメント返し、そうですか? では以降の応援コメントには気になったもののみ返信させていただきますー。誰かから感想を頂くこと自体貴重なことだと思ってるので、出来るだけお応えしたいとは思うんですけどね〜。なのでコメントを頂けると内心飛び跳ねるほど嬉しいのですよ!(*´︶`*)

    編集済
  • 第三話 出逢いへの応援コメント

    ヒロシせっきょくてき~

  • 第二話 日ノ本男子の魂への応援コメント

    ゲームになくて小説にある利点は、主人公をプレイヤーみたくIFストーリーをたくさん作る手間を省けて、きちんと並列思考を一人の受信格子点で描けるところかな、と思いました。

    作者からの返信

     小説という媒体では主人公やメインキャラクターの人格や行動原理を定めないと崩壊してしまいますからね……そういう意味ではゲームは手間はかかっても自由度と人物の可能性の振れ幅が拡がる面白さがあり、逆に小説ではようやく一人の人間を深く説得力を持って描けたり。よほどの筆力やテクニックを持つ作者ならばゲームのカオスさを保ったままノベライズ出来そうですが、僕には早かったようです……。

  • 第一話 混沌の街への応援コメント

    〇〇システム。ゲームから入ってしまった人から見ると、結構薄っぺらい印象を持ってしまう言葉ですが、「これは現実だ」みたいな重たさがあると、また違った意味でセリフ回しを楽しめそうですね。

    作者からの返信

     メタフィクションたっぷりな発言も原作を知っている人はケラケラ笑えて、しかし作中の人物には現実のことだ、と意識させるためのクセのある文章ですが、バランスが難しいですよね。所詮架空の話なんだけどリアリティが欲しいと言うか。

  • プロローグ-憧憬-への応援コメント

    カブキ者の正体は、エンターテイナーなのか、はたまたロマン愛好家なのか。この小説で、少しずつ理解を含めていこうと思います。

    作者からの返信

     今作にもコメント感謝致します! 
     この作品は自分でも『傾奇』のテーマや定義があやふやになってしまったが故に途中で書き方に迷走しエターなったので結末まで書けるか微妙なところですが……(原作ゲームは何とか乗り切りましたが)読む人によって解釈が分かれると思いますが、他人と違う生き方、一見すると滑稽に見えたり型破りな行為のカッコ良さや美しさや可笑しみのある人が傾奇者なんじゃあないかな、と今は思えてきます……。

  • 第十七話 負け虫の魂への応援コメント

    「校閲・感想コン」用の辛口レビュとなります。

     まず本作の凄いところは設定の組み合わせでしょう。
     普通歌舞伎とバトルロワイヤル形式を組み合わせようなど思いません。その発想力が謎すぎる(褒め言葉)。

     問題点は、奇抜な組み合わせをするには、かなりの技量が要求されることです。
     現在は力任せであり、別に歌舞伎がなくても物語は成立するよね? という状態になっている。
     また、読み進めても「これが傾奇者だ!」とバシっと決まるシーンがない。だから読者としても奇抜な設定が判らないままになってしまう。
     奇抜であればあるほど、読者にわかりやすく説明してあげる必要があります。
     説明とは文章説明ではなく、シーンで見せたりキャッチな言葉であったり、技であったりです。

     歌舞伎でなければいけない何かを表現しきれなければ、いわゆる死に設定というものになってしまいます。

     次に文章ですが、少々状況説明に寄りすぎている。
     ところどころ良い部分はあるのですが、「○○が××した」という流れの文章が多い。
     そこにどんな感情があるか。相手がどんな表情をしているか。その比重を増やしてあげてください。
     似た形式の小説だと「戦闘城塞マスラヲ」が角川スニーカー文庫から(←これ大事)発売されております。少々古いですが、三人称でバトルロワイヤル的ストーリーですので、文章や設定の見せ方、またギャグなどを是非参考にしてみてください。

    作者からの返信

     貴重なコメント、誠に感謝いたします! 

     感想レビューをお寄せ頂く機会が少ないので、具体的な批評は大変助かります。

    「戦闘城塞マスラオ」も熟読し、今後の執筆に役立てます。ありがとうございます!