老兵が死に際にでっかい花を咲かせて散る様は読む者の胸中にも小さな花を芽生えさせてくれます。読後の満足感は堪りませぬぞ。
ほそぼそと活動してる隅っこ作家です。 ロボとかSFが好きです。 Twitterでは他作の感想ツイもやってますのでそちらもよろしくお願いします
遠い昔はエースパイロットだったが、現在は連絡艇の船長として穏やかに暮らしていた爺さん。そんな爺さんが再びダイバー(人型機動兵器)に乗り込み、人生をかけたミッションに挑む物語。水無き海、金属海(…続きを読む
ロボットタイトルですが、物語の主軸は人生の最後に何かをやり遂げようとする男の物語です。金属海に漂うがごとく重みをもった文が貴方を包みこんでくれます。最後にAIが求めたものはなんだったのか、それ…続きを読む
はじめ読んだ時の感想はロボものにしてはかなり異色な作品だなと思いました。というのも「金属海」はかなり特殊で、液体金属の海、というのが想像しづらい物だったからです。ただ読み進めていくとそれがかなり極…続きを読む
某マンガのキャッチコピーで申し訳ないですが、読みながら何度も思いました。恰好いい。格好よすぎる。写実的で技巧的なガチガチの重機SFなのですが、文章は硬めな割にザクザク読み進められました。本編…続きを読む
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