それは重金属の海に放たれた最後の弾丸である

この物語の主人公には未来はない。78歳の老人はもう今の季節を2度と過ごす余地はない。だからこそ重金属の海に思いを込めて放つ一撃の質量はすさまじく、生きるとは命が果てるまで目的の為に走り抜ける事だと突き付けて来る。

って真面目な感想書いたけどもうおじいちゃんカッコイイんじゃァ! でいいんじゃないかな! ブルもチャックも良い人じゃないけど、良い人生を送った良いジジイなんじゃあ!

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