作品内の二人だけでなく、読んでる我々にも「熱い想い」が飛び火する隙の無い短編☆自分自身を振り返り、明日への新たな一歩が追加されるような感覚になれます☆
ジャンルは問わず、短文が多いです。 少しでも文中の人や物に気持ちを傾けてくれるような表現を心掛けてます。 宜しくお願いいたします m(_ _)m
編集者と作家志望者の『七時間』。夢というものは、生半可な気持ちで見られるものではない。文字通り、命懸けで書き、掴み取っていくものなのだ。真っ直ぐに夢を見る若者の情熱は、ビジネスの世界で生きている編集…続きを読む
とてもよい余韻を残してくれる短編。特にカクヨムで物語を書いている人には、胸にそっと滑り込む感じだと思います。本に懸ける思いは人それぞれ、でもその根はきっと同じところにある。そんなことを感じさせる…続きを読む
自費出版をきっけとして、小説家になりたい若者と、それを請け負う編集者の物語。リアリティあふれるストーリー、二人の会話、物語としての盛り上がり、どれもが卓越した文章力で描かれています。酸いも甘いも…続きを読む
いつからでも、手遅れということはない。そんなことを教えてくれるような、自分の生き方を見直そうと思う作品でした。
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