作品内の二人だけでなく、読んでる我々にも「熱い想い」が飛び火する隙の無い短編☆自分自身を振り返り、明日への新たな一歩が追加されるような感覚になれます☆
妄想大好き☆ 最初は、2,000文字程度しか書けなかった自分が……。 気が付けば長文にトライする気持ちになるまでとなりました。 これも、みなさんのアドバイス…
主人公は編集者ですが、相当ヒネてます。 でも、若者と出会う内に、だんだん純粋になっていく。 この、こころの変化が見せ所という感じでしょうか。 たった7時間で、ここまでさせる若者。 会ってみ…続きを読む
ホメロスの叙事詩で、神々によって投げ掛けられた言葉に対して、“翼ある”という枕言葉が使われています。“翼ある言葉”とは何かというと、学術的には全然正しくない勝手な解釈で、私はイメージ喚起力だと思っ…続きを読む
それを深く考えさせられる短編小説。茨道しか先に見えないけど、血を流しながら共に歩むことができるのか?先は拓けるのか?は、神のみぞ知る。そして神は。「行動せざる者を決して助けず」…続きを読む
別に刺激的な出来事は要らない。かと言って何も起こらない日々など退屈だ。一人の人間に訪れる小さな充足。コレが一つの幸福の在り方だと思います。
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