いつからでも、手遅れということはない。そんなことを教えてくれるような、自分の生き方を見直そうと思う作品でした。
男性向けラノベを中心にひっそりと執筆中。 以前は他の著者様方との交流を活発におこなっていましたが、 今後は控えていこうかと思っております。 それでもよかった…
作品内の二人だけでなく、読んでる我々にも「熱い想い」が飛び火する隙の無い短編☆自分自身を振り返り、明日への新たな一歩が追加されるような感覚になれます☆
情熱だけで突っ走る作家志望の若者と、達観と諦念を纏った老練の編集者。夢と現実を象徴するような二人です。創作に関わる者の内面では、常にこの二人がせめぎ合っているのではないかと思います。真摯に理想を…続きを読む
自費出版のとても厳しい現実を描いているようでいて、未来への希望に溢れる作品だと思いました。どこをゴールにするかは人それぞれですが、書く事が好きな人はきっと共感するだろうと思います。読んでみて…続きを読む
自費出版をきっけとして、小説家になりたい若者と、それを請け負う編集者の物語。リアリティあふれるストーリー、二人の会話、物語としての盛り上がり、どれもが卓越した文章力で描かれています。酸いも甘いも…続きを読む
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