女の甲冑、着たり脱いだりするところ、上手いですね。でも、そんなことよりただ単純にじいちゃんとばあちゃん、いいなあと思いました。そして作者の仰っていることは本当にその通りかと。
いつもは人知れずこつこつと書いているのですが、「少年エース」の原作小説に応募したくて啓蟄しました。 まぶしいです。なんだか死亡フラグを背負って飛んでいる蝉…
こういう作品を書籍化しましょうよ、ほんとに。出版社さん、こういう作品を世の中に出していきましょうよ、本当に。そう思えてやまないです。素晴らしい作品です。
達観や諦観はあっても、悲観はない。嘘偽りのない言葉で、(そしてテンション高めに)書き連ねられたエッセイでした。読んでいて何度もくすっと笑い、最後はすこーしだけ目の前が滲みました。作者さんの心の…続きを読む
別にホラーな話しがあるわけじゃない。 興奮するような物語でも無い。 ただ、たんたんと当たり前にあって気付きにくい小さな幸せを書いてある。 それが、すごく温かい空気と読後感を生み出していた。…続きを読む
何気ない日常、いつでも側にいる人、でもそれは永遠に続くわけでありません。なぜだか読み終えた時に、胸がいっぱいになりました。奇をてらった内容でも、どんでん返しの落ちがあるわけではないのに、もう一…続きを読む
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