「ちから」と小々波はニュアンス的にそぐう。

確かに第一波ですな。
爺の高校時代は半世紀近く前の出来事で忘却の彼方ですが、10代現役の若人には感情移入し易い作品なんだろう。
作品からは高校生のオーラを感じる。薄汚れた大人のオーラじゃないな。ラノベ的には正道なんだと思う。
母親が闖入しなければ、甘い修行生活を続けられていたのだろうが…。そうは問屋が卸すか、ってか。

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