きっと、彼女も「好き」ではなかった。

 ネタバレになるので詳細は書けませんが、
 ひねくれた「ぼく」ならではの答えだったと思います。
 しかしまあ、回りくどい(笑)

 そんな「ぼく」の気持ちに向き合った彼女もきっと、
「ぼく」のことが「好き」ではなかったのでしょう。

「どういうこと?」と思った方、作品を読んで確かめてみてください。

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