コンテスト作品がコメディで埋め尽くされている中、シリアスな雰囲気はピカイチでした。特に文章力の高さは嫉妬を覚えるほどです。これからが楽しみです、頑張ってください。
ネット投稿は初です。 よく言えば読みやすく、悪く言えば底の浅い、ジャンクフードのような作家を目指しております。 何かあれば近況ノートにお願いします。 最近ツ…
クリスマスの夜、突如村を襲った暴漢たち。不思議な黄色い炎に包まれて灰燼と化していく村。そんな中から主人公の少女を救ったのは、二人の”灰かぶりの王子”だった。時を経て、家伝のナイフと二人の王子…続きを読む
読みいってしまいます。これが読ませる力か、そう思わされる文章力、ストーリー、構成。世界観に浸り、楽しんだ後。現実世界に戻った私の心に残ったのは、残酷なまでの敗北感でした(笑)素晴らしかっ…続きを読む
西部劇ふうの舞台にマンモス、火を噴く亀が闊歩し、ミステリアスで魅力的な怪人が出没する不思議世界に魅了されます。55本のナイフを持つヒロインっのも面白い。無法の世界のなかの「楽園」と称される都市、…続きを読む
自身が同じ西部に立っているかのような錯覚。読み始めてすぐ、流れていく文章が目の前に西部を浮かばせました。見事な筆力で描かれる「ウェスタン」は、西部劇を詳しく知らない私も引き込まれるものでした。…続きを読む
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