寿司ものでバイオレンスとは珍しい。次に料理されるのは…
内容はどっかの村上君とは全く関係なく、腹抱えて読ませて頂きました。サイバーパンクな世界観と熱い人情ドラマがアホさに拍車をかけていて最高です。
そしてまさかの巨大マグロとのデスマッチ・・・800字でコレだけのクオリティーを醸しだすとは・・・圧巻です!
寿司なのにバトルものとは恐れ入りました。また勢いのある生き生きとした戦闘描写のおかげで一気に読み進められました。
短い物語ながら、任侠の世界の男気が感じられます。すぐに読める作品ですので、ぜひご一読をお勧めします。
こういう男気溢れる作品大好きです。笑いの中に真剣さがあり、それがまた笑いを呼ぶ素敵な作品でした。
これだけで爆笑しました。「寿司団」も妙にかっこいいネーミングだし。センスに脱帽です。
突如現れた寿司ネタにいろんなユーザが力作を投稿する中、真っ向からドハデなアクションをかましてくる。それがこのロッキン神経痛という人物なのです。この短さでこの勢い。ロックな世界観を直接脳内にぶち込む文章力が今回も輝きます。最高です。
「第1部 顕れるマグロ編」「第2部 遷ろうサーモン編」とかにして欲しかったかも
そうだ、生き物と俺たちは死合をして食って生きてるんだ!おさかな天国なんて歌ってる場合じゃねえ!奪い取って!食べるんだ!
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