面白い。自分がゲーム大好きだからなのかもしれないが、とにかく面白い。文章力、アイデア、知識など、下手したらカクヨムで最も良い作品かもしれない。少なくとも私はそう思っている。
痒いところに手が届きそうで届かないギリギリの位置を模索する作家です。 自分でも今の文の意味がよく分かりません。 〜書いたものオススメ〜 ドド太郎 十万の…
すごい。 何がすごいって、ブログなんだよ、これは間違いなく22世紀のブログ。 われわれの延長線上にある歴史をたどった未来の話。 そう思わせるほど、あまりに自然。これはすごいぞ。
本作はゲーム業界を取り巻くいかにもありそうな未来技術の着地点予想と妥協や誤算、または粗末な打算や偶然から生じる人間由来のおかしみを俯瞰で描き出しており、まさに読者を2XXX年のゲームキッズの気分に浸…続きを読む
架空のゲームをさもあったかのよう語る説得力が凄い。SF小説として扱うかは微妙な点もあるが、これは新しいスタイルだと思った。
この作品は、世界で最もゲームを愛している人物によって書かれた、ゲームに対する愛の物語である。最も、と言うのは誇張でも宣伝文句でもない。作者は実際に、世界中から、数多くのゲームを買い集め、楽しんで…続きを読む
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