いわゆる読専でしたが、最近、わたしも小説を書いてみたくなり、読専をやめることにしました。1日1000文字ぐらいしか書く能力がありませんが、それなりに楽しめる…
笑えるクソゲーレビュー風小説でありながらタイトル通りの矛盾した感情を抱くほど未来を表現しきっているSFでもあるというニューフレーバーな読物。ゲーム好きなら読んで損無し!むしろ読まなきゃ損!そう断言…続きを読む
スタニスワフ・レムの架空書評集『完全なる真空』のゲーム版という感じ。どのゲームもいかにもありそうで、なおかつユニーク。そしてこのレビューを通して、「人はなぜゲームをするのか」という根元的な問題が問わ…続きを読む
架空のゲームレビューがこれほど素晴らしいSFになるとは。気づけば一気読みしてました。なんじゃこりゃ。文章の運びといい中身といい、語られているゲームに対しての語り手の想いがズンズン伝わってきて、さっ…続きを読む
【訂正】あくまでこれは第一話のレビューですが、おそらく全話共通の感想になると思われます。この小説を読みに来た方はそこそこビデオゲームに詳しい方だと思う。近年はVR(仮想現実)、特にHMD(H…続きを読む
もっと見る