「きの ただし」と読みます。 心理学と科学と妖怪学をそれなりに愛する物書きの端くれ。曲がりなりにもwebライティングで収入を得ていた(過去最高文字単価は1.…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(473文字)
嵐の日の朝、突然ハルに話しかけてきた、アイドル的な存在のクラスメイト・十時 楓。彼女は自らを「ふう」と読んで欲しがり、ハルは頑なに「かえで」と呼び続ける。十時 楓とハルの、少し不思議な言動。彼女…続きを読む
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