普段利用する本屋の店員さんも同じ様に感じて、考えているのかもしれない…。そう思うと少し優しくなれる気がする…優しくなれなくとも、最大限の敬意を払おうと思う。
尖ったり丸まったりしながら現代ドラマ中心に書いてます。 座右の銘は「死ぬまで生きる」。特技はデスボイス。 好きなジャンルは「日常における小さな大事件」。 閲…
わたしは本屋さんが好きだ。子供のころから暇さえあれば本屋さんに入り浸って、心の冒険を楽しんでいた。そんな「すぐそばにある」はずの本屋さんだが、そこで働いている人がどんなことをして、どんな思いをし…続きを読む
本の売れる流れが分かる物書きには非常に興味深い内容。 web小説内における読者の動きにも精通している部分があり、作家や本が好きな方、物の売れる仕組みを勉強したい方にはとてもオススメです。
今、町の独立資本系の書店の経営は、本当に大変だと思います。閉店までの一年間に、ラノベ売り場でどんな事が起きるのか、なかなか聞くことはできない実話ならではの真実を楽しみにしています。
紙の本が衰退し続ける今、瀬戸際に立たされる一般書店の内情が目に浮かぶよう。中でも人口減少の煽りを受けるライトノベル業界の担当の苦労が偲ばれます。書店&ライトノベル大好き人間としては応援したくなる。
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