地域密着系『Walker』なんてものもあるのですへの応援コメント
テレビ離れが進んでいると思いきや! テレビの影響力って未だハンパないですものな……
作者からの返信
>gaction9969さま
今ですと多少事情が変わってるかもしれませんが、書店を訪れる方の多くの情報源はテレビか新聞でしたからね~
なんだかんだでテレビの影響力は強いですし、テレビ番組表の載ってる雑誌も根強い売上を誇ってましたね~
時代小説のレジェンド『月刊佐伯泰英』大先生への応援コメント
「ビブリア」はやっぱり売れてたのですな……時代小説は、自分は読まないのであまり本屋さんでも見てませんでしたが、確かにどこも棚取ってますよな……
作者からの返信
>gaction9969
当時「ビブリア」はマジでヤバいくらい売れてました。
おそらく地方の中小規模の書店さんほど時代小説が占める売上率は高いと思いますね。
シリーズごとにライトノベルをしのぐ冊数があり、大人買いされる方も多い、という点も見逃せませんね。
時代小説という『安定感』への応援コメント
黄門さまのように安定の展開というのは、それはそれで歓迎されるものですからな!
作者からの返信
>gaction9969さま
まさしくそうなのですよね。ひとつの完成された様式なのでしょう。
やはり「○○が見たい」というときに需要ぴったりのものをいつでも出せる、という時代小説作家さま方はまさにプロというべきですね……!
コミック売り場に展開せよ? ノベライズ成功の鍵への応援コメント
JBOOKSの仕掛け方は巧妙だったのですな! 漫画読む層を取り込めれば確かに大きい……
作者からの返信
>gaction9969
当時の集英社さんのノベライズと合わせて売るという戦略はうまかったと思いますね。
ちなみに同時期に『終わりのセラフ』(講談社ラノベ文庫)も刊行していたので他社さんをも巻き込んだ形のノベル×コミック同時展開も行っていて、JBOOKSさん以外でも強みがあった感じですね~
食品保存容器、便利なんです。への応援コメント
「ラノたん」かわいいですな! ハァハァ……(つかまるよ?
作者からの返信
>gaction9969さま
ちなみにいまですとライトノベルを紹介するバーチャルYouTuberさんにひらがなの「本山らの」さんがいらっしゃるのですよね(笑)
このエッセイをかわいらしく擬人化(?)してくださる方はいつでも募集中です(どこ向けのアピールだ)
手書きPOPはハードルが高い!への応援コメント
手書きPOPはすごい求心力あると思いますぞ!
字だけのものだと、逆に全部読む気がします。 小説探しているときは目が文字を追ってるモードですし、理にかなってると思いますなあ……
作者からの返信
>gaction9969さま
そういった声は今現役でやっている書店員のみなさまも励まされることでしょう。
パソコンでかんたんに編集して作れる時代だからこそ、かえって手書きが目立つ、ということもあるかもしれませんね。
日々変わり続ける、『戦場』への応援コメント
発売日は雑誌以外も決まっているものなのですな……はるか昔、土曜に翌週月曜発売の「少年ジャンプ」を密かに売ってた書店があって、ばれるのを避けるためか薄い茶色の袋に丁寧に入れられていた……その密売品感あふれるモノを放課後ドキドキしながら隠れて回し読んでいた思い出……(どうでもいい
でも月曜の憂鬱さを吹き飛ばしてくれるジャンプを先読みしてしまうと、週初めが億劫なことこの上なくなるというジレンマ……(それもどうでもいい
作者からの返信
>gaction9969さま
なんと。ジャンプがフラゲできたお店があったんですね。消費者としてはイケナイ雰囲気を感じつつもやっぱり手にとってしまいますよね。
あはは、確かに早めに読んじゃったら、月曜の楽しみがなくなって、ただ何もない休み明けになっちゃうのはありますね。次を待つ時間がそれだけ長くなりますしね。
アンテナを伸ばして初動を支えようへの応援コメント
初版の価値っていまもあるものなのですかね……昔は毎日学校帰りに本屋に通っていたので、そこでの情報で事足りてたり、思わぬ出会いもあったりでしたな!
作者からの返信
>gaction9969さま
昔は同じ漫画でも初版であるかどうかで中古の買取価格が変わってたりしましたね。
いまなおそのような文化はあるかわかりませんけども、今でしたらむしろ重版されているほうが価値があるかもしれませんね。
なにげなくフラッと寄ったときに見つける「掘り出し物」に一喜一憂したりでしたね。
いまの学生さんたちにも経験していただきたいと思う一方、いまはどれだけ損をしないかが重要ですからね。面白さが確かであるという保証が欲しいという気持ちはわかりますから、複雑ですねぇ。
委託販売というふしぎ。への応援コメント
本屋さんの仕組みが少しわかった……っ
ギャンブルと、そういうことなのですな!(わかってない
作者からの返信
>gaction9969さま
例によってコメントが遅れまして申し訳ないです……!
いえ、そのとおりで、ある意味毎日博打を打っているとも言えますね……!
それは出版社さんもそうですけど
書店員、表現規制危機のはざまでへの応援コメント
いまは電子で変える時代ですからなあ……ありったけの勇気を出して対面で買うという行為もしなくていいやさしい世の中なのですな……(それほどのもの?
作者からの返信
>gaction9969さま
以前の記事への返しと似たようなところもありますが、電子やネット通販などの手段が発達したことで受ける恩恵は大きいと思いますね。やっぱりあの手の本は恥ずかしくてお店で買えないという方は多いと思いますので。
表現規制の問題ですと電子でも自主規制の動きはあるようでして、なかなか予断を許さない状況ではありますね。
また、最近では一般のアニメやマンガでも表現規制を求める声が強くなっているので、なんというかつらいなと……
本屋の中にいるだけが仕事じゃないのです。への応援コメント
銀行とか、パチンコ屋とかにも雑誌は各種ありますものな……あれは配達される書店員さんの努力の賜物だったのですなあ……
作者からの返信
>gaction9969さま
そうなのですよ。いろいろなところに置いてある雑誌、あれもしかしたら書店員さんが配達したものなのかもなあ……と思いを馳せていただければこの記事を書いた甲斐もあったというものです。
さすがに守秘義務に触れますので申し上げられないところもあるんですが、配達は面白いところがいっぱいでしたね~
関西最大級! 超大型イベントに行こう!(後編)への応援コメント
米澤先生も! そうなのですな!
作者からの返信
>gaction9969さま
一応軽く調べてはいたのですが、かつて書店員をなさっていたのは事実みたいです(wikipediaにも記述あり)
そのエピソードを読むと「2年間だけ小説の夢にチャレンジしたい」と意気込まれた結果『氷菓』でデビューなさったとのことで、本当にすごい方なのだなあと思いました……!
ちなみにライトノベルの作家さんでも書店員出身の方がおられますね(『数字で救う! 弱小国家』というシリーズを描いておられる方です)
こども達に夢を与えるイベント、その裏方への応援コメント
イベントとかの熱気はその場にいかないとわかりませんからな!
オベントも出たし良かった(うまいことを言った…だと?
作者からの返信
>gaction9969さま
うまいこと言われた…だと……!?
オベントうまかったですよ!
ある意味なかなかできない経験をさせていただきましたね~
広大な電子網でさえずる青い鳥への応援コメント
良くも悪くもバズりたいもんです……(悪くはダメだろ
作者からの返信
>gaction9969さま
あはは、たしかに(笑)
悪いふうに広まってほしくはないですけれど、バズって有名になりたいですねぇ
あまたの出会いはここでは書ききれなくてへの応援コメント
人との出会いがやはり人生ですよなあ……
作者からの返信
>gaction9969さま
まさにまさに。
いろいろな意味でここでは書けないエピソードなんかもたくさんありますけども、そんなんも含めてとても楽しい日々でした。
願わくばまた同じところ、同じ人たちと働きたいくらいです。
恐怖のワンオペ ドキッ!来客だらけの我慢大会への応援コメント
書店員さんはそんな敵とも戦っていたとは……!!
作者からの返信
>gaction9969さま
一人で入っている時は別の意味で緊張ものでしたよ……
コンビニの夜勤なんかでも一人のところもちらほらありますけど、あれ深夜とはいえトイレ中に来客とかもありえる……と思ったらお腹壊せないよなあ……大変だなあ……などと思いながら日夜利用したりしてます。
ぶっちゃけ書店は出逢いの場たり得るのか?への応援コメント
同志とは出逢えそうですな!
作者からの返信
>gaction9969さま
そうですね!
男女の交際とかは抜きにして楽しく話せる仲間には恵まれやすいと思います!
しまった、軽々しく言い過ぎた……への応援コメント
匙加減が難し過ぎますな!
作者からの返信
>gaction9969さま
さじ加減が難しかったですね。
どこかに書いたかもしれませんが、書店で今のアニメ化フェアを展開しているときにはもう次のアニメ化作品の展開も考えないといけなかったので、どこまで現在放送しているアニメ化作品を入荷し続けるか、というのはある種これも駆け引きでしたね。
ライト文芸というジャンル(後編)への応援コメント
ライト文芸は文芸寄りなのですかねえ…
作者からの返信
>gaction9969さま
ライト文芸というジャンルはしっかりとした定義もないというのが実際のところですし、人によって解釈は分かれるところなのでしょうけど、書店の肌感覚としては文芸寄りという印象です。
在庫管理、まさかの……への応援コメント
状況はより密に分かるかもですが……いや大変!
作者からの返信
>gaction9969さま
おかげで売り場状況をなるべく詳細に観察しておく癖はつきましたけど……それでも把握できなかったこともあって、大変でしたねー……
「取次」と返品率の話(後編)への応援コメント
駆け引きの世界ですな!
作者からの返信
>gaction9969さま
そうですね。ある意味駆け引き要素が強かったかもしれません。
もっとも、あまりにもすぐ返本したりだとご迷惑だったろうなあと考えると本当に申し訳なかったですね……
困ったらとりあえず……への応援コメント
書店の棚はそれぞれ担当の方がつくられているのですな!
作者からの返信
>gaction9969さま
ごく少数の家族経営とかでない限りは基本的に担当が分かれてると思いますねー。チェーン店ではほぼ確実にそうなのではないでしょうか。
小型書店はつらいよ。への応援コメント
本屋どんどんなくなってますよなあ……
作者からの返信
>gaction9969さま
多くの記事に応援やコメントありがとうございます。
そうですね。
ものすごく広い大手さんでも閉まってしまう時代なので、小さいところですとなおのこと厳しいでしょうねぇ……さみしい限りです。
「取次」と返品率の話(後編)への応援コメント
こんにちは。以前お世話になったオレンジ11です。まだ書店の話を書いていまして、関連書籍を読んだり情報収取をしています。そして久しぶりにここに戻ってきました。いろいろ読んだ後だとなおさら、自転車操業に陥りがちな仕組みがわかりやすく書かれており、さらに書店員さんの生の声として興味深い回です。
作者からの返信
>オレンジ11さま
お久しぶりです。
そうでした、新作小説のための参考ということでしたね。お疲れさまです。
わかりやすいとのご評価ありがとうございます。大変に恐縮です。
なるべく多くの方に向けて伝えようというふうに意識はしたつもりなので、それが功を奏したとすればこちらとしても嬉しいですね。
新しい本を入荷するためには前に出たものを返していかなければならない……のですが、返本処理ってけっこう重労働ですし、何よりせっかく入荷したのですから、なるべくなら売り切りたい、というのが本音ではありました。もどかしいところでしたね。
ここまでお読みいただきました方々へへの応援コメント
大変参考になるエッセイでした。書いて頂き、ありがとうございました。
作者からの返信
>オレンジ11さん
最後までお読みくださったうえ、応援やコメントもたくさん残していただきまして、こちらこそありがとうございました。
書店、という、私たちにとって身近なようでなかなかその中身が見えにくいところについて少しでも知る機会になることができたのでしたらさいわいです。
順位よりも順番のほうが大事なのです。への応援コメント
大変興味深い回でした。特に下記のあたり。
> ですが全国ベストセラー上位のバケモノ商品はごく一握りでしかなく、商品そのものの点数としてはそれ以外のもののほうが圧倒的に多い。
黙っても売れるようなものをきちんと展開し、しっかり売っていくのももちろん大事なのですが、それよりも――それ以外のものも大事にしつつなるべく売っていくことも同時に求められているわけです。
作者からの返信
>オレンジ11さん
大変励みになるコメントありがとうございます。
実際問題各種サイトで上位にくるようなベストセラーが占める売り上げが大きいことは確かなんですけど、それらが置かれているのは書店のなかでもごく一部のスペースですし、当然それ以外の本をお求めの方も多かったですからね。
定番の少年マンガの既刊や、雑誌や地図ガイド、フレーベル館などの児童書、学習参考書……文庫で言うならああいったサイトで上位に来づらい時代小説、PHP文庫などの雑学系、官能小説など……そういった、陰で書店を支えてくれている本たちをいかに売っていくか、といったことも基本ではありますが大事な点だったと思います。
あとはそうですね、やっぱりその書店独自に推している本のコーナーでどれだけ売り上げを増やせるか、が腕の見せどころなのでしょうね。
たとえばカクヨムでの書籍化作品である『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』なんかですと最近わたしが立ち寄る書店なんかでも常時平積みなんですけど、そういう本を1巻が出た時点で「これは売れる!」「ウチで売りたい!」と思って先読みで強気に発注かけられるか、ってところなんだと思います。
男性ファッション誌が意外なところから注目された話への応援コメント
『メンズプレシャス』。雑誌のHP見てきまして、すごいですね。驚きました。
作者からの返信
>オレンジ11さん
『メンズプレシャス』、いやほんとすごい世界ですね。
私も久しぶりにHP覗いてきましたが、いまだ日本はバブルの世界にいるのか、と錯覚してしまいそうです(笑)
あなた色に染め上げてへの応援コメント
調教。素晴らしいキーワードです。このコンセプトは自作にも取り入れたい、と思いました。
コメントが多くなってきてしまいました。お返事はどうぞお気になさらないでください。
作者からの返信
>オレンジ11さん
こちらこそド深夜に返信してしまって、ご迷惑になってしまってましたら申し訳ありません。
>調教
そうなんですよ。これを最初に聞いた時はかなり衝撃を受けたと言いますか。
今風の言い方ですと「パワーワード」とでも言って差し支えないと思います(笑)
「あんた若い女の子なんだから、その……言い方ァ!」とたしなめたくなる一方で、欲しい本がないならあるようにすればいいじゃない、という考え方はまさにそのとおりだと思いました。大事なことに気づかせてくれたあのときのお客さまには感謝しなければならないですね。
恐怖のワンオペ ドキッ!来客だらけの我慢大会への応援コメント
ワンオペの書店にこんな盲点があったとは……。
今まさに常時ワンオペの小型書店の話を書いているのです。それでこちらのエッセイを読みこまさせて頂いております。経験者でないとわからないことは、沢山ありますね。
作者からの返信
>オレンジ11さん
なんと。書店さんのお話とは。興味深いです。
はい、お手洗いの問題はシンプルですけどもっとも切実な問題でしたね。
おそらくこれは書店に限らず、自営業の方あるあるなのではないかと思います。
在庫管理、まさかの……への応援コメント
はじめまして。
> 手 作 業
お疲れ様でした……。
作者からの返信
>オレンジ11さん
はじめまして。これの姉妹作も含めてたくさんのコメント、応援に加えまして、☆もいただきまして大変ありがとうございました。
>手 作 業
ねぎらいの言葉ありがとうございます。
今考えればようやってたなあ、と思います(笑)
ただ機械も機械で、本がぐにゃってなっちゃうっていう問題もあって、どっちがいいのかはわからないですね。そう考えますと、お客さまからすると立ち読みできないし開封が面倒ではあるんでしょうけど、講談社さんみたいにコミックを最初からシュリンクしてくださるのがいいのかもしれません。
2017年夏アニメもラノベ原作づくしへの応援コメント
色々と面白かったです! やっぱ中から見た感想は貴重
本好き・ラノベ好きとしては楽しいエッセイでした
他の人にもおすすめさせていただきます~
作者からの返信
>イマ猫さま
コメント返しが遅くなってすみませんでした!
>中から見た~
ありがとうございます!
そのようにおっしゃっていただけたなら、当時頑張ってたことも報われるというものです。
ほかの方にもおすすめしていただけてたなんて……ありがたさの極みです……!
2017年夏アニメもラノベ原作づくしへの応援コメント
春アニメは個人的には豊作
っていうか、地方では有料じゃないと見れないのもあったりして。゚(゚´Д`゚)゚。でしたけど
イチオシは「月がきれい」でした
夏アニメは個人的には(-_-;)
今夏はアニメ見ないかもしれません
『異世界食堂』原作は大好きだけれど、アニメ化して面白いか? っていうと『人類は衰退しました』みたいな感じになりそうで
でも『実力主義〜』とか『ゲーマーズ』とか結局見ちゃうかも
作者からの返信
>kuronekoyaさん
コメント返し遅くなってすみません!
>春アニメは~
豊作だったと私も思います。
でもそうですね、地方民のつらさだ。宮崎県民や静岡県民の知り合いなんかはよくアニメ見れないよ~、みたいなつぶやきをされております。
いやほんと、私(大阪府民)は恵まれてると思います……
「月がきれい」。以前もオススメしてくださいましたね。
カクヨム以前からお付き合いのある方がいるんですが、その方が珍しくベタ褒めしていらしたので間違いはなさそうだなと
期間限定で最終話までフライングドッグ公式YouTubeサイトで無料なのほんとありがたいです、神……というわけで少しずつ消化してます。感想などをいずれ近況ノートかどこかであげるかもしれません
>夏アニメは~
OH、そうなんですね。
でも確かにアニメ化に向き不向きってありますからね。
「異世界食堂」は早いところだと昨夜から始まったのかな?
私は寝落ちしたので見れませんでしたけど……アニメになってどうなるのか、という部分は私も今後チェックしていこうかと思います!
寝落ち前に見た『恋と嘘』はなかなかいい感じの出だしだったと思います。『クズの本懐』とはいい意味で真逆というか、違った恋愛模様を見せてくれそうです
2017年夏アニメもラノベ原作づくしへの応援コメント
更新を楽しみにしておりましたw
2017夏アニメのチェック時期ですね。タイラーが24年ぶりアニメ化、うっかりチェック漏れだったので助かりました。
次のクールが今からいろいろと楽しみですね!
作者からの返信
>ひゅうさん
コメントありがとうございます!
かなり久しぶりの更新にも関わらず更新当日に追いかけてくださり、なおかつ応援までいただけるというありがたさ……身に沁みます~!
チェック漏れを補完していただけたのでしたら今回更新した意味もありました!
はい! 今期はラノベ原作、『タイラー』などのなつかしタイトル、人気作の続編……等々非常に注目作が多い、史上まれに見る神クールとなりそうで今から楽しみです!
ここまでお読みいただきました方々へへの応援コメント
いつも楽しく拝読しておりました!
ひとまず完結はとても寂しい限りですが、次回作を楽しませていただきます☆
作者からの返信
>ひゅうさん
このコメント機能実装以来でしょうか? コメントありがとうございます!
>とても寂しい限りですが~
これは完全に私の都合なのですみません……!
ただ、私の連載を楽しみにしていただけた方がいらっしゃったというのはとても励みになります。改めまして最後までお読みくださいましてありがとうございました!
次回作もご期待に応えられるようがんばります!
圧倒的スピンアウト、物量戦です!(前編)への応援コメント
改めての艦これ。
行きつけの書店やフランチャイズの古書店でも、見ない方が珍しいですが、
2年前でもここまでで、未だ衰えを見せず円熟したコンテンツになるとは。
自身では、ハマって時間を取られるのを回避するためやってませんが、話題にのれないのもまた事実。
最後のヒキ、ネットエッセイならではですね。
自分でもエッセイ書きたい……(-_-).。o○0〇
作者からの返信
>星村哲生さん
たびたびのコメントありがとうございます!
艦これ。そうですねー、まさかここまで息の長いコンテンツになるとはという感じですよね。絵師さんが定期的にtwitterやらpixiv、ニコ静などに関連イラストをアップしているのが強いような気がします。
あまりお金をかけなくてもいい代わりに時間は割とかかるゲームですからね―、そこらへんはやはりスケジュールとの調整が必要ですね。今はAndroidでもできるようになったので休憩時間に軽く、というようなこともできるようにはなりましたけど。
>ネットエッセイ
小説の執筆などに少し疲れてきたら、気軽に書ける形のもので気を紛らわせる、という手法もアリではないかと思っています。
ただ自分の場合もはやこちらの方がメインになってしまったのでアレですけれど……(笑)
編集済
ここまでお読みいただきました方々へへの応援コメント
ひとまず完結、おめでとうございます!
更新を追いかけるのが、楽しい連載でした。
ありがとうございます~
次回作も楽しみにしています。
「リクエストがこないよ~」ってお困りのときは、
自分が思いっきりニッチなの(笑)を出しますので、ご心配なく。
とりあえず、お疲れさまでした~。
作者からの返信
>灰色山穏さん
ありがとうございます!
こちらこそ、連載を追いかけてくださる方がいるということはとても励みになりました。
ひどく不定期な更新スケジュールだったにも関わらずついてきてくださって、ほんとうに頭が上がりません。
そうですね、次回作もそのような読者さんに恵まれたらいいなあと思います。
よろしければ、次回作もまた、ぜひお付き合いいただければと……!
>リクエスト
ニッチ……どんなリクエストが来るのでしょう、ひぇぇ~(笑)
ありがとうございます、どんなものでもできる限りはお答えしてまいりたいと思いますので、何かありましたらぜひともお寄せください!
それと灰色山穏さんの書店員エッセイ、週間4位ですね!
おめでとうございます!
このエッセイも並び合うようにランクインしておりまして、大変に光栄です。
「取次」と返品率の話(前編)への応援コメント
アメリカの書店には返品制度がないので、全部書店のリスクで仕入れています。おかげさまでしばらく経つと売れない本は80%オフとか気が狂ったんじゃないかって安売りになるのですが、日本ではそれがないんですね。
面白いです。なんか、舞台の裏側を見ているようで楽しいです。
勉強にもなりますね。これ知らないと本を書けないですもの。
作者からの返信
>蒲生 翼さん
コメントありがとうございます。
アメリカの書店事情、私まったく知りませんでした。
なるほど、すべて買い切りなんですね。割引とかもガンガンしているのですね。大変に興味深いお話、ありがとうございました。
おそらくは日本の出版が特異な発展を遂げたのでしょうね。
少し時間がありましたらこのあたりも調べていきたいと思います。
>舞台の裏側を見ているようで~
そう言ってくださるとうれしいです!
このエッセイで少しでも書店のリアルな姿を頭に描いていただければ、私としましても本望でございます。
編集済
ご購入は計画的に。への応援コメント
待っていました。「分冊百科」!
ありがとうございます~。
「Robi」とか、定期購読なさってくださるのは全然いいんですが、
アレ、ときどき箱がでかいから、入荷時連絡不要のお客様が、1~2ヶ月取りに来てくれないと、定期購読の雑誌とか置いておくレジの後ろの棚がえらいことに!
いずこも同じですね。
以前ちょっと魔が差しまして、自分も定期購読していたことがあるんですよ。薄い冊子と、模型の部品がちょっとずつついていて、全部集めると帆船が完成するやつ、隔週刊の。
創刊号はともかく、次からの号は結構高いのですが、自分はかっこいい船の模型が完成することを夢に見て頑張って買い続けたんですよ。
が、ある時から、ぱったりと発売されなくなったので、不審に思って調べてみますと、その版元さんは……潰れてました。
多額の投資の末に残されたのは、薄い冊子と使いようのないバインダー、そして永久に完成することのない帆船エタなーる号(仮称)の模型の部品(可燃ゴミ)。
「ちょっと待て~!!」
というわけで、自分は隙あれば人に本を薦めたい奴ですが……アレだけは、アレだけは……あまり人にお薦めできないのです。
「ジャンプ流!」とか、欲しい号だけ買えばいいのならOKですが、パーツ付で完成させるタイプは本当に……
「ご購入は計画的に」!
作者からの返信
>灰色山穏さん
図らずもリクエスト通りになりましたね(笑)
はい、お待ちいただきましてありがとうございます!
>1~2ヶ月取りに来てくれないと
やっぱりどこもそういったケースがあるのですね。
組み立て式のものは時々ものすごく箱が大きいことがありますよね。
F1か車のやつでしたっけか、以前ものすごく長い形で出たことがありまして、「うわこれどうしよ、棚に収まらない!」ってなったことを思い出しましたね~。
>帆船エタなーる号
OH……そんなこともあるんですね。
なんといいますか、ご愁傷様です……
そうか、どうにもならないケースでもう揃えられないということもあるんですね……大抵この手のパートワークを出しているのは超大手ですからあまりそういうことはないですけれど、可能性としては常に存在しているわけですものね。
そう考えるとやっぱり怖いですねぇ……
薄い冊子だけのものでしたら本好きにとってそこまで痛い投資ではないかもしれませんが、パーツ付きのタイプのやつは、そうですよね。
「ご購入は計画的に。」というこのタイトルに尽きるんですよね。
いや本当に。
ただまあやはり、それだけの手間と資金がかかりますから、完成品はいいものとはお聞きしますけれどね。
ここまでお読みいただきました方々へへの応援コメント
さしあたって、最新話読ませていただきました。
ひとまず、お疲れ様です
お仕事コン、けっこうな激戦が予想されます、応援しています、ではでは。
作者からの返信
>星村哲生さん
ありがとうございます!
お仕事コンは通常のWeb小説コンテストと違って「お仕事」というテーマひとつだけですからね。密度の高いものになるでしょうね。
ご声援ありがとうございます。
より面白いものを発表できるよう頑張ってまいります。
ここまでお読みいただきました方々へへの応援コメント
完結おめでとうございます! とてもためになるエッセイでしたー。『ラノたん』楽しみにしてますー
作者からの返信
>七瀬夏扉さん
ありがとうございます!
そう言っていただけると本当に嬉しいです。書いた甲斐もあったというものです。
『ラノたん』という形になっても面白くためになると言われるよう頑張りたいと思います~!
◯◯は独身に限る。への応援コメント
連続更新、お疲れさまです!
書店員時代、永岡書店さんや昭文社さんにはずいぶんお世話になりました。
特に、昭文社の営業さんには店内のリニューアルのとき、ちゃっかりお手伝いしてもらったり(笑)。
結構知らないところも多いですね~。
『ディスカヴァ―21』さんの本は、ベストセラーになった『超訳』シリーズは別にして、普通だとお店に入ってこないので、お客様から問い合わせを受けると困ったものです。
……ううむ。直販のお話でしたか!
自分の予想は『分冊百科』。
残念っ!
もし、ネタにお困りなら、リクエストしたいな~と思ったのですが……
次回の更新も楽しみにしています。
作者からの返信
>灰色山穏さん
マメにコメントいただきましてありがとうございます……!
昭文社さんの営業さんとはお店ぐるみで親しくさせていただきましたねー。
リニューアルのお手伝い! それはすごい……さすがにそこまではなかったですけどね(笑)
最初に勤めた書店さんは駅前に加えてビジネス街の一角でもあったのでディスカヴァーさんは常備していたのですけど、そうでなければ直販ですしご縁がない書店さんも当然ありますよね。
超訳シリーズ。超訳ニーチェの言葉でしたっけ、あれがすごく売れたんですよね。懐かしいなあ。
そうなんです、通常の流通を経由しない出版社さんのものですとなかなかに注文がややこしいのですよね(笑)
リクエストですか! なるほど考えたことがありませんでしたが……そういう試みも面白そうです。
何かお題がありましたらぜひ!
中には書けないお題もありそうですけど、そういう時にはご容赦いただければ……!
なお分冊百科――パートワークのお話ですよね?
実はリクエストとか関係なしに、次回やる予定にしていた内容なのでした(笑)
というわけでネタバレになっちゃいますが次回はディアゴスティーニとかが出てくるあれです。お楽しみに!(笑)
というわけで
私のことはいい。でもお願い、1巻……1巻だけは……!への応援コメント
書店による中高生。確かに少しぽっちゃり(失礼)の女の子が二人くらい一緒に来て漫画、ラノベコーナーを物色しているのを見かけます。
二つのコーナーを隣接させるとお互い共存共栄できるのか、それとも食い合うのか、興味深いですね。
自分がよく行く大型書店は店の両サイド、いわゆる「壁」に置かれています。
シリーズの記念すべき第一巻。よく書籍化して間もない作家さんが買ってほしいと宣伝してますが、書店側でも似たような現象が起きるんですね( ..)φメモメモ
作者からの返信
>星村哲生さん
マメにコメントありがとうございます。
体形や性別についてはまあさまざまな方がいらっしゃいましたが、中高生と思われる子たちが「これどう?」「これおもろいで」「じゃあそれ貸してよ俺こっち買ってみるから」みたいなやり取りをしていたのが印象に残っていますね~
どんな人気作であっても第1巻を買ってもらわないことには始まりませんからね~。そこはやはり作家さんにとって大事なんでしょうね。
書店側としましてもやはり最初の巻で売れたやつには注目しますからね。新人作家先生にはツラい競争でしょうけれど、どうかそこを勝ち抜いていただきたいものです。
地域密着系『Walker』なんてものもあるのですへの応援コメント
秋葉原Walkerなんてのもありまして(年1回くらいの刊行だったかな?)修学旅行シーズンに売れたりしまたね、前にいた店では
作者からの返信
>kuronekoyaさん
頻繁にコメントくださいましてありがとうございます!
『秋葉原Walker』ですか! なるほどいかにもKADOKAWAさんが強そうな分野です(笑)
中学の修学旅行、私は東京だったんですけれど自由時間の時にアキバ行ってた子たちが集合時間にめっちゃ遅れてた、なんていう今ではほほえましいエピソードを思い出しましたね~。
ちなみに私のいたグループは、行きたかったけれどそこまで行く時間がないと踏んだので、東京電力のなんかの施設を見学しました。
いや定期的にコメントくださる方がおられるというのはほんと励みになります。
地域密着系『Walker』なんてものもあるのですへの応援コメント
更新、お疲れさまです。
『東京 Walker』、『横浜 Walker』、あとたまに見かける『北海道Walker』も、こちらでは1~2冊配本があればいい方で、油断するとすぐ切られそうな感じだったので、500冊はちょっとびっくりです。
恐るべし、地元愛!
やや特殊な流通形態のものというと……アレかな?
次回の更新、楽しみにしています!
作者からの返信
>灰色山穏さん
ですね。恐るべし地元愛。
関西Walkerは系列の中で唯一隔週を維持してますし、元々そういう都市特集型の雑誌が売れやすい傾向にあるのでしょうかね?
おそらくはそういう地域性もあるのだと思います。
こちらこそ頻繁に応援コメントいただきましてありがとうございます。
大変励みになります。
次の更新……予想いただいてる通りになるのでしょうか?
よろしければ次回もまたご覧いただきますとさいわいです!
ライト文芸というジャンル(後編)への応援コメント
ライト文芸、確かに両方のいいとこどりですね。メディアミックスも強いですし。
ビブリアは……「実写化の時の原作クラッシャー問題」が取り上げられていました。
個人的にもふわっとした黒髪巨乳が……おや、誰か来たようだ。
「僕は――――の作者がラノベを書いていた、というのが話題になりましたが、作風が振り幅が広いというのは結構うらやましいです。
出版社、ジャンル別でも売れ筋が変わる。全部に目を通すのがむつかしい昨今、こういう現場からの情報は本当に貴重ですね。
作者からの返信
>星村哲生さん
ライト文芸はドラマ化できる強みがありますね。
ええ……ですがそうですね……アレについては……不幸な事件でしたね……おそらく双方にとって不幸だったと思います。
映画でもよく言われますけれど、従来から多くのファンがついているとそういう問題が起こりやすいように思いますね。難しいところです。
原作絵のイメージが確立されているとああいうことが起こりやすいように思いますね。そうですね、私も某アイドルゲームの本好きのあの子みたいな……おやこんな時間に誰でしょう。
映画化されたアレの作者がアニメ原作ラノベも書いているというのはアニメを覚えている人も多かったということもあって話題になりましたね。泣けるストーリーからラノベ的ドタバタギャグまで。ほんと、あの振り幅の広さは羨ましい限りです。
>現場からの情報~
そう言っていただけて大変に光栄です。刊行点数が多すぎて全てに目を通すなんていうのは現実的じゃないですからね。だからこそ、これは面白いんだ、ということを声を大にして伝えていくことが以前にもまして重要になってきているように思いますね。
ライト文芸というジャンル(前編)への応援コメント
投稿サイト別で好まれるジャンルが変わるようですね。
聖地巡礼、古くはセーラー戦士の赤い子がいた神社に人が大挙したそうですが。
オタク黎明期はマナーが悪く地域住人との折り合いが悪かったようですが、現在は少女×戦車の「ヒュージウォッシュ」のあんこう祭りなど、地域活性に役立てている蜜月関係で、自分も行ってみたくなります。
作者からの返信
>星村哲生さん
そうなんですよね。ホラーとかミステリーが強かったりとか、サイトによって特色が出るみたいですね。カクヨムですとSFが少しキーになってるのかなというような気もしますけれど、まだまだ未知数ですね。
ヒュージウォッシュ……はい、ヒュージウォッシュですね(笑)
自分の地元は某アニメスタジオの拠点だということもあり聖地となりやすいですけれど、某戦車で脚光を浴びたあそこも一度は行ってみたいですねぇ~
在庫管理、まさかの……への応援コメント
手 作 業
これでしんどさが少しだけわかる気がします。
どこの職場でも仕事のルーティーンが確立してれば、引き継ぎ受けた直後でもそれなりに回るものですが、そうでない場合は。
前任者さんマジ有能(会ったことないけど
作者からの返信
>星村哲生さん
すごいたくさんのコメントありがとうございます……!
在庫数が一目でわかるようなシステムがあればもっと違ってたんでしょうけどねー。でもそれがなかったおかげで万引きに目を光らせることにもつながったので一概に大変だっただけではなくて、よかったこともありましたね。直接売り場見てるおかげでタイトルとかすごい覚えましたし。
前任者さんはほんと有能だったと思います。
その方の時はSAO2期やってたのが大きかったとはいえ、前任の方の業績を上回ることができませんでした
男性ファッション誌が意外なところから注目された話への応援コメント
メンズクラブも全盛期に比べると薄くなりましたねぇ……しみじみ
作者からの返信
>kuronekoyaさん
毎度コメントありがとうございます~!
そうですね、女性誌ほどではないとはいえ男性誌も全盛期と比べたらやっぱり薄くなりましたね。
『Safari』なんかはまだかなりブ厚いなあと先月号見て思ったりしながらこの内容を書いてたんですけど、やっぱりなんだかんだで全盛期はもっとすごかったかもしれません。
今は電子書籍などの影響もありますから一概にはいえませんけれど、昔はファッション誌の厚さでなんとなく景気が見えてきたりしたものですよね。私が雑誌を担当しはじめてちょっとしたらどこの雑誌も急激に薄くなってびっくりしたのを今でも覚えています。
モードの帝王。さて誰でしょう?への応援コメント
つ 「ジョージと付録」
ってまとめのリンクを貼ろうとしたら、削除されてしまったっぽい件
よいまとめだったんだけどなぁ
ご参考までに
https://togetter.com/li/192974
作者からの返信
>kuronekoyaさん
コメントありがとうございます~!
なるほど、このようなまとめがあったんですね。知らなかったです。ありがとうございます。
察するに、雑誌に付録つけるの大変なんじゃ~! という内容でしょうか。確かにそれはかなり感じていましたね……(苦笑)
あれ書店員がその場でつけるんですよね。意外と(?)知られていないと書いてあってびっくりしました。
黒猫屋さんは書店員さんということですから存じ上げているとは思うんですけれど、同じジャンルの雑誌って発売日を被せてくるので、月に4~5回程度ある女性誌発売ラッシュの日は、付録をつけるだけで開店時間になっちゃうみたいなこともザラでしたね~
今となってはいい思い出でございます。
……はっ、ひょっとしてこれだけで1本書けたのでは……(笑)
モードの帝王。さて誰でしょう?への応援コメント
女性誌の売上は、明らかに付録に影響されますよね。
お客さまは、「自分が毎月読んでいる雑誌」だからじゃなくて、
「欲しいバッグがついている雑誌」を選んでいる感じ。
だから、女性誌の品出しをするときに、
付録の見本を店頭に出すのは必須でした。
ブランドとかオサレとかには縁遠い(100万光年くらい)自分は、
「そんなにバッグばっかり買ってどうするんだろう?? エコバッグでも全然エコじゃないなあ」
とか思っていたんですが、
あるときバッグのついた女性誌を買ったお客さまが、
「これに入れて下さい」
って、付録のバッグを外してビニール袋から出し、
それに買った雑誌を入れて持ち帰られたとき、
「なんて賢い! これぞエコ!」
と感心したことを覚えています。
作者からの返信
>灰色山穏さん
コメントありがとうございます!
そうなんですよ、先月はバッグかわいかったからあの雑誌買ったけど今月は代わりにこれ、という選び方ですよね。
付録商戦も功罪あるなあと。
付録の見本やはり出しておられましたか。やっぱりどこでもそうなんですね~。その話も触れればよかったなあ。
その月の付録を平積みしているところの壁にまとめて立てかけてましたね。それらをのぞき込む女性の目の真剣さといったらもう……(笑)
なのでどうしても一部見本用に売り上げを犠牲にせざるをえないんですよね……(笑) 親切なところですと見本用の付録も届けてくださいましたけれど。
うちは見本として付録を出したあとの雑誌は立ち読み用に平積みの一番上に出していたのですけど、その時に便利だったのは『ゼ◯シィ』の見本誌カバーだったり……(笑)
雑誌をお買上げしたその場で付録を活用したということですね~。
そのような方、やはりうちにもおられました(笑)
ほんとにどこでもそうなんだなあ~、というような気づきをこうした場で得られてなんだか新鮮です。
それだけでこうした形で本屋エッセイをあげている意味はあるというものです。
困ったらとりあえず……への応援コメント
書店の雇用事情、確かによく行く大型書店も妙齢(失礼)の女性が多いですね。
仕入れの裁量、一見楽しそうですが、自己責任が伴うとなれば選別も気が抜けません。
自分が推してた、その時マイナーな作品がアニメ化とかで脚光を浴びるのは、少し寂しい反面嬉しいものです。
作者からの返信
>星村哲生さん
ふたつもコメントありがとうございます。恐縮です。
すごい方ですとその道20年以上、大ベテランの女性もおられました。別のお店ですけれど。
自分の裁量で推す作品を決めるのは楽しくもあり、少し怖くもありましたね。ほんとに自分のセンスを信じていいものかと不安になることもしばしばでしたし、売れろ売れろ~と心のなかで毎日念じておりました。
今はアニメ化もして大人気!みたいな作品も最初はマイナーであるなんてことも珍しくないですからね。
そういう作品を早いうちから発掘できた時の喜びもひとしおですけれど、その反面そうですね、大ヒットしてみんなが話題に出しまくるようになると少し複雑ですよね……(笑) そういう気持ちもありますね~
小型書店はつらいよ。への応援コメント
改めて読ませていただきます。
大手のWEB販売、電子書籍の流通に伴い、駅前個人経営の書店が閉鎖していく昨今。
ロングスパンで見ると、平均で一日一軒くらいの割合で閉店しているとか。
栄枯盛衰とは言いますが、やっぱり淋しいものです。
それでも本屋さんに入ると何とも言えず気持ちが高まるもの。その裏側ともなると興味は尽きません。
ではでは(・ω・)ノ
作者からの返信
>星村哲生さん
改めてお読みいただきまして、ありがとうございます!
そうですね、1日に1件書店がなくなっているという記事も私も見たことがあります。寂しい限りです。
でもやっぱり、本屋さんへ入るたび商品の並びが変わっていたりしてて、店内を見て回っているだけでも時間が潰れてしまうものです。
書店の裏側、どこまで書いていいのかというのは今でも手探りでやってるところもあるのですが、あまりネガティブなことばかり書いても仕方ないのでなるべく明るく面白くいこう、というのは心がけております。
これからもぜひお読みいただけますとさいわいでございます
私が女性向けを取り上げなかった理由への応援コメント
いつも楽しく拝読しています。コバルト文庫、林葉先生の話題など、懐かしく読みました。女性向けレーベルに勢いがあった時代だった気がします。
文中にビーンズ文庫アリスとありましたが、ビーズログ文庫アリス(ビーズログ文庫の姉妹レーベル)かと思います。初めてのコメントがこのような指摘ですみません。
これからも作品楽しみにしてます。
作者からの返信
>つきのすけ様
コメントありがとうございます。いつもお読みいただいてるとのことで、大変に恐縮です。
>ビーズログ文庫アリス
いえいえ、ご指摘ありがとうございます!
ちゃんと確認しているつもりが、そのような大ポカを……!
お恥ずかしい限りです。
最近は別のコンテスト作にかかりきりになってしまって更新できずに申し訳ありません。一応並行してあれこれとネタを考えたりはしております。合間をぬってこちらも進めてまいりますので、よろしければ今後もお付き合いいただけたらさいわいです。
時代小説のレジェンド『月刊佐伯泰英』大先生への応援コメント
菊地秀行先生も「月刊菊地秀行」というぐらいに出版してらしたことがありましたね。速い方は速いものです。
作者からの返信
>陸理明先生
おおお、コメントありがとうございます……!
いつごろかははっきりと覚えてないものの、確かにそんな時期がありましたね~。菊池先生、すごく多作な方ですよね……!
時代小説の先生しかり菊池先生しかり、いったいいつ寝ておられるのか……!
陸先生も毎日更新をずっと続けておられるようで……
すごいです。
時代小説のレジェンド『月刊佐伯泰英』大先生への応援コメント
あけましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いします♪
時代小説は、年配の女性の方によく売れていましてね。
「これ出たの、いつかしら~」
とか、
「これの新しいの、まだかしら~」
とか。楽しみになさっているんでしょうね。
お身体に気をつけて、新しい年がコミナトケイさんにとって大きな飛躍の年になりますように……
作者からの返信
>灰色山穏さん
二日目になってしまいすみません。
こちらこそあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします~!
>時代小説は、年配の女性の方に~
そうなんです、そうなんですよ~。やはりどこもだいたいそんな感じなんでしょうか。さすがは元書店員様です。
もちろん年配の男性の方にも広く支持されているジャンルなんですけれど、女性の方々にも売れていたというのは興味深いですよね。
時代小説読みの方はほんとに続きを楽しみにしておられる方々が多くて、「もう入ってる~? いつ来たらええか?」と開店直後のまだ準備している段階で来られたりすることもしばしばで、とにかく時代小説は最優先で慌てて出す、みたいなのもよくありましたね~。
誰かにそれほどまでに楽しみにしていただける作品というものを書けるようになればいいなあ、などと思ったりもするものです。
ありがとうございます。身体を壊さぬよう気をつけつつ、これからも頑張って更新していきたいと思います~!
時代小説のレジェンド『月刊佐伯泰英』大先生への応援コメント
先生方を一行開けてカテゴライズしているその分け方にニヤリ、です
作者からの返信
>kuronekoyaさん
コメントありがとうございます~!
見やすさと強調という意味を込めてやってみたんですけどニヤリとしていただけたようでなによりです!
手書きPOPはハードルが高い!への応援コメント
楽しく拝読させていただいております!
ページごとにコメント機能ができて、とくに興味深く読ませていただいたところへピンポイントでコメントが残せるようになったので、おそるおそる書いております…。
自分の近所でも手書きポップに力をいれている書店があり、そのポップを見たいためによく立ち寄っております。
ポップの力はすごいと思います!
作者からの返信
>ひゅう様
いつもお読みいただきましてありがとうございます!
どこでどのような反響があるのかわかってありがたいです。これまではかなり手探りでやっていたので、大変に助かります。
おお、POPをよくご覧になっておられるのですね~。効果は確かにあるのだなあ……!
その書店さんのファンという感じですね。近場にそういうところがあるというのはすごいことだと思います。
さらに手書きのイラストとかも添えられてたりすると「おぉぉこのPOPを作った人が本当に好きなんだなあ」というのが伝わってきますね~。
そのPOPを作った人の遊び心なり、その本が好きだという気持ちというものが見えると楽しいですね。
私がどこまでお客さんにアピールできるものを書けてたかはわかりませんけども……(笑)
改めて手書きPOPのよさというものを再確認できました。コメントありがとうございました~!
編集済
書店配布特典のしおりって意外と役に立ちますよね。への応援コメント
応援しに来ました~。
潰れた本屋の元店員の灰色山穏(コミック担当)です。
お元気そうで、何よりです。
拙作に、応援ありがとうございます!
本読みとしてもらって嬉しいのは、やっぱりしおりとか、ブックカバーでしょうか。
書店員時代、配り損ねて大量に余ったジョジョの一番くじのしおり(買うともらえるしおりではなく、店頭で誰にでも配っていいのの方)捨てるのもったいないってもらったの、まだうちにあって重宝してます。
集英社のナツコミのノベルティは、原作のイラストを使用しているのは嬉しいけど、種類が多すぎて好きなキャラに当たる確率は低そう。
ナツコミといえば、ジャンプコミックスの購入特典が「BLEACH」のコルクコースターだったとき、明らかに特典目当てでコミック30冊とかお買い上げの強者のお客さまがいましたっけ。
ファンなら全キャラ揃えたくなりますもんね。
コミナトさんの書店員あるある、ぜひ読んでみたいです!
自分は、もちろんついていきますよ~。
コミナトさんのカクヨムライフも、よいものでありますように……。
作者からの返信
>灰色山穏さま
おおお……コメント機能実装後早速の応援ありがとうございます!
しおりの話ですと、私もエッセイの中で触れた『ファフニール』のしおりが家にありますね~。
ナツコミのやつ、すごくたくさん種類がありましたよね……!
今になって思うと、あれだけのものを全国に配布していたと考えるとなかなかにすごい話ですね……!
>『BLEACH』大人買い
特典目的で! すごい……! やっぱりそういうような方もいらっしゃいましたか。
コミックの大人買いされるお客様いらっしゃいますね。ブリーチとかワンピとかの少年ジャンプ作品もさることながら、一時期『キングダム』がほんとすごかったですね。いやあ重そうではありますけれど、あれだけ買ったら気持ちよさそうではありました(笑)
そして最後に。ありがたいお言葉をかけていただき恐縮至極。
本当に励みになります。
よし、これからも更新を続けていただきたいと思います!
灰色山穏さんにとりましてもよいカクヨムライフでありますように……! 微力ながら、私も今一度頑張っていきたいと思います。
2017年夏アニメもラノベ原作づくしへの応援コメント
ひとまず、おつかれさまでしたぞ!
作者からの返信
>gaction9969さま
こちらこそ、最後までお読みいただきましてありがとうございました!