SFマガジンに載っていてもまったくおかしくないレベルのAI短編。カドカワより早川か創元の目にとまってほしい。投稿サイトでこんな小説が読めるとは。まったくもってブラボーです。
専門的な内容も多く含まれるにも関わらずけして難解ではなく、これはすごいぞ、とレビューを書いています。文章もさることながら、構成も素晴らしく、月並みな表現ですが引き込まれました。 人工知能が人間を…続きを読む
なるほど、こんなに心に染み込んでくる。プログラミングとかアカデミックなあれこれに関しては完全に門外漢で、わたしにとっては敷居の高い世界でした。プログラムがどう進化して現状どういう問題が発生して……続きを読む
そういう話でした。そういう話でしたか? ロボット、てか人工知能の話で、で、人工知能の話なんですけど人間結構すごいな、という話で、意識論・コンピュータのアレ論みたいなところはまあいろいろ考えるこ…続きを読む
人工知能やビッグデータで人も社会も便利で安心という、幸せいっぱいバラ色の側面だけを夢見ていた自分に反省です。 技術革新は人間の向上も求める、と分かっているつもりでしたが、なにしろ今度の技術は人間…続きを読む
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