概要
夏に出会った少女は、わがままお姫様だった⁉
夏休みも中盤にさしかかった頃。主人公の通う学校は納涼祭を翌日に控え、生徒全員が登校していた。グラウンドに集められた主人公たち二学年は、注意事項や作業内容を受けていた。
先生の話も終了し、さてこれから作業に取りかかろう。そんなときだった。
――そんなときに、それは降ってきた。
真夏に出会った自称お姫様と、彼女に隠された真実。彼女に振り回される、忘れようにも忘れられない、魔法の夏が始まる。
先生の話も終了し、さてこれから作業に取りかかろう。そんなときだった。
――そんなときに、それは降ってきた。
真夏に出会った自称お姫様と、彼女に隠された真実。彼女に振り回される、忘れようにも忘れられない、魔法の夏が始まる。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★ Very Good!!未完成品を読まされたことに不満。けど、大筋は好き。
読ませていただきました。
まずはありがとうございます。
下記、個人的に読んだ感想となります。
ネタバレになりますので見る際はご注意を。
ストーリー:★★★☆☆
描写:★☆☆☆☆
キャラクター:★★☆☆☆
※★5つが最高値
ストーリー:
大筋はすごい好きです。
子供の頃からこんなことがあったらなぁ、と誰もが妄想するシナリオが形になったようなワクワクを感じられました。
主人公とリリアさんがお祭りデートをするシーン、守られてちょっとキュンとしたリリアさんのシーン、割と悶えました。
ただただ…。残念なのが、世界観に対してシナリオがとても小規模であること。
地球と同程度の文明を持った他の星が侵…続きを読む