タイトルで面白そうだと感じたので開いて見たところ読めそうな文字数だったので一気に読んでしまいました。主人公は自分を脇役だと言っていますが、そんなことはないと言ってあげたくなりました。十分に貴方は日常を守るために頑張った。主役と悪役、世界がどうあろうとどちらともあくまで友人として付き合いたいと願った。この物語は異常さを楽しむフィクションの側面が薄いかも知れない。ただ、私はなにか不思議な魅力を感じたのです。この作品を生み出したその感性を大事にしてください。
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