print "圧巻ノ巨編! 歴史ニ残ル感動作!"

アイデアが秀逸なSF短編でした。笑ってしまう一方で、ひんやりさせるものがあります。人間が人間ではないかもしれないという問題提起は、「カクヨム」版『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』と言えるのかもしれません。本サイトが稼働し始めたこの時期ならではという作品で、読者が何を求めているかを作者さまはよく考えられているのだと思います。ぜひ私も見習いたいです。

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